娘と100円
花粉症に苦しんでいるのですが・・・・ホントしんどい。
2・3年前に突如花粉症になり、今年は最悪デス。
鼻はズルズルで・・・目は痒いのを通り越し痛いし・・・調子が悪いので口内炎は出来るし、家でも外でももう常にマスクが必要です。
誰かが外から帰宅した途端に・・・鼻がムズムズし始め、くしゃみ鼻水が止まらない。
もう我慢ならず・・・家でもマスクをしています(苦笑)
若い頃は花粉症なんてものとは縁がなく・・・花粉症の友達が{もう鼻を引っこ抜きたいぐらいしんどい}って言うので・・・そんなにしんどいものなのか?????と不思議で仕方がなかったのですが、今になりその友達の気持ちがとってもよく分かります。
もう常に鼻水との戦いです。
娘はというと・・・・・しばらく前の事なのですが、駄菓子屋さんに初めて100円を握りしめお菓子を買いに行った。
自分で100円内でお菓子を選びおつりを計算して買ってみるようにと言うたのですが、うちの娘はまあ決断力が全く無い。
どれにしよう?どれにしよう?どれにしよう?
いい加減待ってる方も{もうどれでも良いんちゃうのぉ〜}と、イライラしてきて、{もう決められへんねんやったら帰るで〜}と、言うと慌てて選んだ。
で・・・・自分でこのお菓子が31円でこれは何円でこれは何円で合わせて何円と計算しておじさんに100円渡したんですね。
で・・・・おじさんにお釣りをもらった娘、{2円!2円!}と、言うてるんですよ〜〜〜
主語述語が全く無い娘。
何を言うてるねん???と、尋ねると、おじさんの計算と自分の計算が2円違うかったらしい。
もう一度おじさん計算しなおして・・・おじさんの間違いである事がわかり、おじさんが{ごめんやな〜}と、謝ってくれていた。
娘は自分の計算が合っていて・・・・かなり誇らしげ。
こういうお買い物もなかなか良い勉強になるんですねぇ〜〜
こういう経験も大事なんだな〜と思いました。