2009年9月 9日(水) | 子育て

救急の日・・・

九月九日って・・・・・『救急の日』ではなかったかなぁ〜!?

娘に、主人が留守で、娘と私と2人の時に、万が一、私が倒れた時の対処の仕方について教えるというか、お願いしておきました。

「頼むで〜お父さんが留守やったら・・・・・あんたしかおらんねんで〜!!!頼むで〜」

と。

まずは119番に電話する。

110番と違うねんで。

そして{お母さんが倒れてます}と、伝えること。

そこで・・・・お母さんが意識があるか(喋れるか、目が開いてるか?)などを見て、その様子を伝えること。

焦らずに落ち着くこと。(自分なら・・・オロオロしてしまうくせに威張って教えた)

そして、お父さんの名前と住所と電話番号をはっきり伝えること。

それから・・・・お父さんかおばあちゃんか誰かに電話すること。

救急車のピーポーピーポーの音が聞こえたら、外に出て、{家はこちらです}と、知らせること。

ここまで話しながら・・・・想像してしまうせいか・・・・・こんな事になったらと思う為か涙がポロポロこぼれてきてしまう。

そして・・・最後。

救急車に私を乗せてくれはったら・・・・家の鍵を閉めて、あんたも一緒に救急車に乗ってついてくる事(強制)。

すでに・・・・一人で勝手に号泣。

しかしながら・・・・娘は冷静。

 「嫌っ」

と、一言。

なんでぇ〜?

 「救急車に乗るのは怖いから・・・・一人で乗って行って〜留守番してるし・・・・」

こちらは涙ポロポロなのに・・・・・・・・なんて冷たいのぉ〜〜〜〜〜

 「お願いやから・・・・・あんたも付いて来てなあ〜」

涙ながらに教えた救急車の呼び方。

呼んでもらうことが無い事が一番なのですが・・・・こればっかりは分からないですものね。

偉そうに教えた自分が・・・・その場に直面すると、一番オロオロするくせにねぇ〜

娘よ〜万が一の時は、私の涙の語りを覚えておいてね〜頼みますよっ!

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