「インディゴブルー」
喘息でしんどい娘が話しかけてきた。
「お母さん、あのさぁ、病院にしゅうちゅうちよしつってあるやん。」
病院にから、もっかい言うて〜
「だから・・・・しゅうちゅうちよしつってあるやろぉ〜」
はは〜ん。集中治療室の事やな〜〜〜
大きな声で『しゅうちゅうちりょうしつ』やと教えたのですが。
なかなか難しいようで
「しゅうちゅうちりょしつ」
「しゅうちゅうちりょぉしつ」
聞いてる方は・・・・背中が痒くなってきます。
『みんなのうた』で、今月の曲の中に『マイ ウイッシュ』と、いう曲があります。
「インディゴブルー」という方達が歌ってらっしゃいます。
ご存知ですかねぇ〜?
初めてこの曲を聴いた時に・・・・涙がこぼれた。
それで、この曲が気になって調べてみたのですがね、この歌に込められた思いはとてもじゃないけども、私の言葉で書き記せない重みがありました。
『みんなのうた』は・・・・笑ってしまうような愉快な歌だったり、ほっこり温かい気持ちになる歌だったり、季節・季節を表現した歌だったり、そうかと思えばあの『石原裕次郎さん』も歌ってらした。
ご存知ですか?
『パパとあるこう』と、いう歌。『みんなのうた』で、裕次郎さんが娘への男親の心情を歌ってらしたのですが!!
なんかあのリズムが好きで、{さあ〜パパと歩こう〜♪ランランララ〜ランランララ〜♪}と、未だに口ずさむことがあるぐらい私にはインパクトがあったのですが。
ストーリー的な歌には・・・・ほんの数分の歌なのに・・・・感情が入って泣いたり笑ったりしてしまう『みんなのうた』。『恋するニワトリ』や『くまのぬいぐるみ』題名を忘れたけどもぽんぽこ狸の歌も狸の切ない気持ちが伝わってきてホロッときちゃいます。
色々な歌に様々なストーリがありますが、『マイウイッシュ』という歌に込められた思いは・・・・ちょっと考えさせられる一曲です。
その歌になんとも響いてくるあの歌声が・・・・より涙を誘います。
命の重みを感じます。
有りがたいです。
インフルエンザの流行がおさまってくれることも祈るばかりです。
なんか今日は・・・・話が飛び飛びになっちゃいましたねっ。
すみません。
今日も一日・・・・みなさまお疲れ様です。