2009年11月 5日(木) | 子育て

娘の性格

今日は楽しみにしていたテレビ番組を見逃した〜(泣)

物凄く落ち込んでいるわたしに娘が寄ってきた。

「後になってグチャグチャ言うてても仕方がないやん。前には戻れんねんから・・・・・忘れろぉ!!」

忘れたくても忘れられない(泣)けども娘の口からこんな言葉を聞くなんて〜

「また来週があるやろぉ!また来週見れると思って楽しみにして早く寝〜」

それもそうだな〜

ちょこっと横になるつもりが・・・・ギャッ〜

起きたら朝で、風呂にも入らず爆睡してしまいました。

娘も小さいながら色々な思いを経験し、その都度考え悩みして色々な感情が理解できるようになり、私ともお友達同士のような会話ができるようになってきました。

主人には、{そんな話を子供に聞かせるな!}とか、女同士喋ってばっかりなので、{飯食う時ぐらい静かに食べて!}と、嫌がられたりするようになり、主人は更に更に無口になってきました〜ハハッ

そんな娘・・・しっかりしているように思えますが、物凄い内弁慶で、学校などではびっくりするぐらいおとなしい。

先日、担任の先生とお話させて頂く機会があり、娘の学校での様子を教えて頂いてきたのですがね、

物凄くおとなしいし、授業中も全く手も挙げれないらしいです。

そんな娘が・・・・体育の授業だけは、別人のようで、{もう出来てるからいいやん}と、思っても更に完成度を高める為に妥協を許さないらしく、物凄い頑張るらしく、しんどくてもしんどいなんて絶対に言いませんっておっしゃってました。

小さい時は・・・一輪車の練習も竹馬の練習も泣きながら出来るようになるまでやっていたな〜こちらが付き合うのしんどくなり、{そんなん出来んくても良いねん!}っつて言うても言うても泣きながら練習していたな〜

マラソン大会があると・・・・幼稚園児やのに、園から帰って{走れる所に連れて行って}と、言い、車で大きな公園に連れて行き、一生懸命走っていたんですよ〜それっが本番で二位だったので手もつけれないぐらいの大泣き。親の私は二位で充分過ぎるわ〜と嬉しかったのに。

この時の頑張りは・・・・今、思い出しても涙が出ます。親バカですよね〜今は、マラソン大会があると言われても、サッパリ練習もしませんし、順位も気にしてませんがね。その辺はよく分からない性格です。

幼稚園の頃の先生からずっと・・・・どの先生も{家の方でもこの子の運動へのこの頑張りをこのまま伸ばしてやって欲しい}って有り難く言って頂いているのですが、それを水泳教室やら習い事に向けると、サッパリ芽が出ない娘。

スイミングは嫌で嫌で仕方がなかったらしく、長い事習ったのに全くサッパリ泳げないまま辞めたのを教訓に・・・・自分で何かを習いたいとかやりたいな〜と、思ってくれるのを気長に待ってみようかな〜

 

 

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