うちのおばあちゃん
うちのおばあちゃんは88歳です。
とっても耳が遠いので、電話をかけてもさっぱり会話にならずです。
なので、こちらが喋っていても聞こえてないので、{ぼた子の声が聞こえんな〜}と、言い、ブチッときられてしまったり、ひ孫の娘が一生懸命喋っていても、{あ〜ぼた子かぁ〜!}と、私が大声で叫んでいても{はあ?何も聞こえんのぉ〜}と、言うてくれます。
補聴器をつけても聞こえないらしく、最近は、電話ではさっぱり話ができません。
けども、一昨年の娘の夏の工作は娘が曾おばあちゃんと二人で作った。
娘が産まれた時は、田舎から三週間曾孫のおしめを洗いに出てきてくれた。
今でもやっぱり私にとったら子供の頃のままおばあちゃんなんですよね〜
そんなおばあちゃんがうちの母に電話をかけてこう言うた。
「ぼた子は、いつ電話かけても留守や〜ぼた子は早口でサッパリ何を言うてるか分からん。」
おばあちゃん、きっとよそのお宅に間違って電話してると思うでぇ〜〜
私はいつも家に居てますぅ。
春休みには会いに行ってみよっかな〜〜☆