娘が泣く
二十五日は娘が春休み一番・・・・・・楽しみにしている日だった。
何日も何日も前から・・・後何日、後何日と楽しみに楽しみに指折りその日を楽しみに待ちわびていたんですよね〜〜
そんな娘が二十四日に熱を出し、泣き出した。
「私が・・・・いつも楽しみにしている日になると熱が出るぅ(泣)」
なんともよく分かる。
「あたしも・・・・子供の頃から何日も前から楽しみにしている日があると、必ずお腹が痛くなったり、熱が出る。学校の図工とか体育の日が嫌いで、体育の前の日に熱が出ろ!と、思っても全く熱が出ず、楽しみな日に限ってお腹が痛くなる」
と、言うと。
娘がもっと泣き出した。
「お母さんもなんや〜(泣)」
なんでなんやろぉ〜泣
気力で回復したのか二十五日は・・・・・・娘復活。
嬉しくて嬉しくて・・・・・・♪
熱が下がって良かった〜
と、思った。
ホント・・・・・気力だけの復活だったのか、
二十五日の楽しみが無事に終了したら・・・・
またもや熱が出た。
ダウン。
二十五日・・・・小さい時からの大好きな友達らに会えて、来週もまた会えるよと言うてもらい、ウキウキしている娘に、またもや熱。
会える日までに・・・・熱が下がりますように☆
娘の気持ちを思うと・・・・・ホント、泣けてくる。
けども・・・・二十五日に、産まれて初めてキャッチボールを友達から教えてもらった。
こんなに面白い遊びがあるなんて知らなかった娘。
キャッチボールどころかグローブさえ握ったこともない私。
娘は、彼女らから教えてもらってから、熱があってもキャッチボールの練習をしている。
次に会う時には・・・・・少しは出来るようになりたいから。
そして・・・一緒にキャッチボールをしてもらいたいから。
そんな娘に主人も始めて・・・・キャッチボールを教えた。
冷えピタを貼り・・・・・今は横になってる娘。
そんなにまでして・・・・キャッチボールの練習をしなくてもと思ってしまう。
しんどいのに可哀想になり、娘と旦那の間に入り込み、娘と交代して旦那と私とキャッチボールをした。
旦那が言いいました。
「お前より、こいつと投げる(キャッチボールする)方が面白い」
そう言えば・・・・私の友達も言うてたな〜〜
「あんたより娘の方が出来るわ〜」
って。(苦笑)
早く熱が下がりますように☆