2010年6月29日(火) | 毎日のイロイロ

娘とテスト

蒸し暑い毎日が続いていますねっ!

外に出るのも億劫です。

娘もこの時期・・・・・鼻がつまったり、喘息っぽい症状が出たり治まったり。

そんな娘・・・・・昨日はまたまた間違いだらけのテストを持って帰って来て、

「お父さんには言わんといて〜今日やったテストはこのテストより出来なかったので、余裕で五十点ないと思う」」

余裕で五十点・・・・余裕と言う単語は出来ない時には使わんだろうに。

この時だけ、「お母さんお願い!お父さんに言わんといて〜」と、甘えてたくせに、その後は、ひたすら憎たらしい態度をとるので、

私も嫌な性格なので、娘が居てない隙に旦那にちくってやった〜

「あんたの娘・・・・・・あんまりにもテストが出来なくて五十点ないかも知らんけど、お父さんに言うたら怒られるからお父さんに言わんといて〜って言うとったわ」

こういう時の旦那は・・・・・ちょっと違う。

私は娘の態度にイラッとしているのですが、旦那は私の怒りに便乗してこないんやね〜

???

「そっか〜それは仕方がないな〜お前の娘やから。この事は聞かなかったことにしておく」

その間違いだらけのテストは・・・・・一生懸命やり直していました。

娘が。私の友達が国家試験に合格した時に、その友達に「勉強に使ってたえんぴつをちょうだい」と、お願いしていたのですが、先日、友達が娘の希望通り勉強に使っていた筆記用具を持ってきてくれたんですね、

うちの娘、それからその筆記用具にお世話になっているらしいのですがね、

「これを使って・・・・私も勉強するわ〜」と、この筆記用具をもらってから、今、四年生なのですが、三年生の漢字ドリルを頑張ってやってます。今までほったらかしにしてたのに。

しかしながら・・・

『ぜんご』⇒「前午」と、書いている。

間違ってることを教えると、「おかしいな〜この鉛筆は賢くなるはずなんだけどな〜」

と、とぼけたことを言うていた。

そこで・・・・その鉛筆を学校に持って行くことにした娘。

笑えるけど・・・・その鉛筆でしっかり勉強してきてや〜〜〜〜

 

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