懐かしい話
娘とじいちゃんが話をしていた。
「じいちゃん、昔って何を食べてたの?」
じいちゃんが答えた。
「ザリガニ」
え〜〜〜〜〜
嘘やろぉ〜
じゃあ、父が私に言うた。
「お前もいっぺん食うてみろ!」
悪いけど食べれん。
娘は驚きで言葉を失っていた。
そして娘は話題をかえた。
「じいちゃん、そしたらさあ、昔、お風呂ってあったの?」
父親は威張って答えたんですよね〜
「あった!あった!ごえん風呂」
プププ〜〜〜(爆笑)
母と二人大爆笑しながら・・・
「五右衛門風呂やろ!!」
娘は、意味の分からん事ばっかり言うてるわ〜と、言うてましたが、私も小さい頃は五右衛門風呂に入っていたんですよね〜(苦笑)
今みたいにスイッチ一つで温められたりできないから、ぬるかったら、風呂場から大声で叫ぶんですよ〜{母ちゃん、ぬるい〜}と、叫ぶと、母が、まきで風呂を沸かしてくれた。
沸かしてる最中は、風呂の鉄釜が熱いので、もたれる事もできないんですよね〜
小学生になる頃には普通の風呂にかわってましたが、今でも五右衛門風呂はよ〜く覚えています(笑)
なんか懐かしい話で盛り上がった日でした。