すっかり更新が空いてしまってすみません。
お久しぶりの食れぽです。
これからものんびり更新ではありますがどうぞ宜しくお願いします。

さて、本題に入りますが、まだまだ暑い日は続いていますが今年の夏は本ッッッ当に暑かったですね。あまりの猛暑に身も心もぐったりされた方も多いでしょう。
かくいう私もこの暑さにほとほと参ってしまい、この暑さで疲れ切ってしまった心と体を励ます為にちょっとした贅沢をしてしまいました。

それはじゃじゃ〜〜〜ん！！
『タカノフルーツパーラーの黄金桃と白桃のパフェ』です！！

こちらパフェ、なんと黄金桃と白桃のどちらも味わえる、というなんとも贅沢で欲張りなパフェなんです。

・・・という事で、お冷を飲みつつわくわく待っていると、つるんとした黄色とほんのりピンクがかった艶々の桃がどっさりのったパフェがどど〜〜んと登場！！

待ち切れずさっそく白桃を一口ほおばると甘〜い香りと汁気たっぷり、ジューシーな桃が口いっぱいに広がります。口中に広がるさっぱりとした甘さを堪能しつつ、食べ比べをすべく今度は黄金桃を口に運びます。
すると今度はジューシーだけどマンゴーのようなネットリとした濃厚な食感と白桃よりも濃い甘さです。だけど、くどい甘さではないのですがあくまでもまろやかでトロリとした甘さなのです。

その余韻にひたりつつも今度はアイスをすくって一口。
パフェの上にのったアイスはなんとクリーミーなアイスとこれまた桃の風味いっぱいのシャーベットで、この二つのアイスが絶妙に混ざり合って濃厚だけどサラリとした味わいで本当においしい！

同じく上にのったクリームもちょこちょこ味わいながら、クリームの上にちょこんと乗った赤い実を食べるとプチっとはじけると酸っぱいお味が楽しく刺激的です。

そしてさらに食べ進めると、今度はシャリッとした食感が・・・。
なんとかき氷のゾーンに突入したようです！
口に入れた瞬間シャクッとした食感と共にフワッと消えてしまいます。
ひんやりした味わいにうっとりしていると桃のピンクがかわいらしいゼリーがつるんとお目見えです。
そのプルプルとしたゼリーを溶けたアイスと一緒に味わっているといよいよ底が見えはじめました。
名残惜しくカップの底をスプーンでほじくり出し、最後に一口を味わってごちそうさまです。

ちなみにこの黄金桃と白桃のパフェですが、私が訪れた東武池袋店では残念ながら8月いっぱいで終了してしまったようですが、黄金桃パフェ（税込価格 ￥1,365）やピオーネのパフェ（税込価格 ￥1,365）など旬のフルーツを使ったデザートがたくさんありますので、たまにはこんな贅沢なデザートを食べてまだまだ暑い日々をのりきっていくのはいかがでしょうか？

ではでは、今回もごちそうさまでした〜〜〜♪

お久しぶりです。すっかり間があいてしまってすみません。
相変わらずマイペース更新ですが本年もどうぞよろしくお付き合いお願いします！

 さて、久々の食れぽはなんと“おこし”です！
実は、関西に住んでいた私にとってこの“おこし”はあまりなじみがなく、嫌いじゃなけど特に買ってまで食べる事がなかったという食べ物。 しかし、先日おやつでいただいた“おこし”のおいしさに大感激！！思わずお店の場所を教えてもらいその週末に早速買いに走ってしまった程なのです！

そんな大絶賛の“おこし”・・・いや正確には「於古詩」の名前はズバリ『大心堂雷おこし』さんの『フレール』です。

 この『フレール』は『大心堂雷おこし』さんの看板商品『古代』の姉妹品の洋風おこしなのです。 この日私が購入したのは三種類のおこしがセットになった『フレール』（￥1360円　18枚入）。 洋風おこし「フレール」という可憐な響きからはほど遠い（失礼。。。）かっちょいい風神雷神のイラストが入ったインパクト大の箱を開け、早速ひとつ口にほおばります。

 「む・・・むむ！！」

やっぱりおいし〜〜〜〜〜！！

お米パフとピーナッツを蜜で固めたおこしはパキンッ…！と小気味いい音を立て口の中でポリポリいい音をたてます。 それと同時にあま〜い蜜とお米パフの香ばしく軽い歯ごたえがふんわり…口いっぱいに広がります。 そしてところどころに入っているピーナッツの甘さとポリッとした食感がまたとってもおいしくいいアクセントなのです！ 蜜の甘さもあま〜いのですが、ぜんぜん甘ったるい甘さではなくお米パフの風味を生かされた甘さなのです！

 その他、２種類のおこし（カシューナッツ入りココア風味、アーモンド入りコーン風味）も組み合わせる素材の違いで風味や味、食感がぜんぜん違っていて同じおこしなのに似たような味にならないんです。 それぞれがとっても個性的でおいしく、お茶やコーヒー、紅茶にもとっても合うお味なので食べる手が恐ろしいほど止まりません！

 こちらの“おこし”ですが『フレール』の他に『古代』という看板商品があるのでこんどはこちらを食べてみたいな〜♪なんて目論んでいます♪ 因みに『大心堂』さん、御徒町駅から徒歩８分という距離で場所もちょっといりくんだ所にあり、わかりにくいのですがご安心を！ネットでも購入可能です！
 ほっとするティータイムにおいしい“おこし”で至極のひととき、ごちそうさまでした！

ちょっと前になりますが吉祥寺に遊びにいってきました！
吉祥寺ってとっても不思議な街ですよね！百貨店やルミネなどたくさんのお店が立ち並ぶにぎやかな繁華街なのに、そのすぐ傍には闇市の名残りを残した不思議な雰囲気の…一歩足を踏み込むと二度と出てこられなくなるような入り組んだ一角があり…かと思えば、まるでおもちゃ箱をひっくり返したような可愛らしい雑貨店もたくさん！！そしてちょっと歩いた所にある井の頭公園は、緑が生い茂り、まるで避暑地にいるかのよう、、、わが家からはちょっと遠いけど、たま〜に行きたくなるんです！
…で、用事もありひさびさに訪れた吉祥寺でゲットしたものがコレ！

超人気！行列必至のメンチカツ『サトウ』のメンチカツ！

まる〜い形の独特の形のメンチカツは、テレビなどでもよく紹介されているので皆さんも一度は目にはした事はあるのでは？？
私もテレビで拝見してから『ううむ。おいしそう、、、一度は食べてみたいものだ。』とその機会を虎視眈々と狙っていたのですが、なんせ超！人気店いつも心が折れそうなほどの長〜い行列になかなか並ぶ勇気がでず、指を咥えつつ横目で通り過ぎるだけだったのです。

しかしこの日はどうしても食べてみたいという衝動が抑えきれず勇気を出して並び、憧れのメンチカツをついに入手！

揚げたてのあったかいメンチカツの袋からただようおいしそうな香りにその場でかぶりつきたくなる気持ちを抑えつつ、いそいそと家に帰るとあっためて晩御飯のおかずに…。

思っていたよりもずっと大きいまる〜いメンチはボリュームたっぷりの見た目に反し、お肉のうまみを生かしたお味なので食べ応えはあるのにあっさりとしつこくなく、いくら食べても胸焼けがしないので、お肉屋さんの揚げ物にありがちな胃にずっしりとくる感じがありません。

カリッと揚がった衣をひと口かじると、ふ〜わふわっのお肉から肉汁がたちまちじゅわ〜と口中あふれ出し思わず目尻が下がります。
こんなにふわふわしているのに箸を入れても、よく崩れないな〜と変なところに思わず感心！
カリカリッとした衣と中のメンチの食感の違いがとても良く楽しいし、肝心のお味もとってもおいしい！玉ねぎの甘みとお肉の甘みの後からくるしょうがのようなピリッときいたスパイシーなお味もまたグッド！
一応ソースも用意したのですがまったく必要なく、むしろそのままのお味を楽しむのが断然オススメ！
しかし、おいしいおかずにご飯もとってもすすみ、お腹がはちきれるほど食べてしまいました。。。

補足情報ですが、現在、公開中の映画『グーグーだって猫である』でも吉祥寺が舞台になっており、この『サトウ』のメンチカツを上野樹里さんと森三中さんがおいしそうにパクついていました♪

並ぶ価値あり！の一品に今回も大満足でした♪

電話：0422-22-3130
所在地：武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
営業時間：9:00〜20:00（※夕方頃にはなくなってしまう可能性があるので、早い時間に買いに行くのがオススメです）
定休：不定休

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