2010年10月19日(火) | 編集部スタッフコラム
子どもの心の病気を知る本『うちの子に限って!?』を読んで
先日、ここでご紹介させていただいた
子どもの心の病気を知る本
『うちの子に限って!?』を今読んでいます。
「夫婦三昧」「わが家の母はビョーキです」の
中村ユキさんがマンガ・イラストをご担当されたこちらの書籍、
読み進めるほどに、この本の存在の重要さを感じてしまいます。
100人に1人がかかる、
決して珍しい病気ではない「統合失調症」。
実は、青年期に発症することが多く、
18歳を過ぎると急激に増加すると言います。
子どもには、思春期特有の行動もありますし、
なかなか病気を見極めるのは難しいかもしれません。
また、親や子どもに「心の病気」の正しい知識が無いと、
病気であることに気がつかなかったり、
または認めたくない、ということも出てきます。
早期発見・早期治療がとても大事な病だからこそ、
「うちの子に限って」と思わずに、
予め「心の病気」について知識を蓄えておくのは
非常に大事なことだと考えさせられます。
「知っておいて損は無い」という軽い気持ちで良いと思います。
私も子どもを持つ親として、
周囲のママ友たちに、この本を紹介していきたいと思います。
中村ユキさんマンガと挿絵で、
読みやすくなっていますのでオススメです!
→「ちゅまログ」での書籍のご紹介
http://www.anemo.co.jp/tmp-anemo/meoto/archives/2010_9_19_2125.html
子どもの心の病気を知る本
『うちの子に限って!?』を今読んでいます。
「夫婦三昧」「わが家の母はビョーキです」の
中村ユキさんがマンガ・イラストをご担当されたこちらの書籍、
読み進めるほどに、この本の存在の重要さを感じてしまいます。
100人に1人がかかる、
決して珍しい病気ではない「統合失調症」。
実は、青年期に発症することが多く、
18歳を過ぎると急激に増加すると言います。
子どもには、思春期特有の行動もありますし、
なかなか病気を見極めるのは難しいかもしれません。
また、親や子どもに「心の病気」の正しい知識が無いと、
病気であることに気がつかなかったり、
または認めたくない、ということも出てきます。
早期発見・早期治療がとても大事な病だからこそ、
「うちの子に限って」と思わずに、
予め「心の病気」について知識を蓄えておくのは
非常に大事なことだと考えさせられます。
「知っておいて損は無い」という軽い気持ちで良いと思います。
私も子どもを持つ親として、
周囲のママ友たちに、この本を紹介していきたいと思います。
中村ユキさんマンガと挿絵で、
読みやすくなっていますのでオススメです!
→「ちゅまログ」での書籍のご紹介
http://www.anemo.co.jp/tmp-anemo/meoto/archives/2010_9_19_2125.html