2012年5月15日(火)

あねさんろっかく……

こんにちは。アネモ編集部Tです。

週末は久しぶりに京都に遊びに行って来ました。
流行のおしゃれなお店や京都独特のものを扱うお店が
多くある「三条通」を中心に散策を楽しみました。

なんせ久しぶりですので、
ガイドブックを片手に通りの名前とにらめっこ。
京都市内の道は、東西南北に碁盤目状になっています。
おかげで迷うことは無いのですが
細かい路地がたくさんありますので、
「通り名の歌」を覚えておくと、散策がよりスムーズに。

「通り名の歌」とは、
京都市の中心部の東西・南北の通りの名を覚えるために、
通りの名前を編み込んだ唄のこと。
南北の通りについては寺御幸(てらごこ)、
東西の通りについては丸竹夷(まるたけえびす)と呼ばれます。

この日は、丸竹夷の中の
「あねさんろっかく たこにしき(姉三六角蛸錦)」
の部分を唱えながらの散策となりました。

やっぱり知ってると便利なこの唄。
皆様も、京都市内に来られることがあれば
ぜひあらかじめ調べてみてください!

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