『ダウンサイズ』日本が誇るミニチュアアートの第一人者、ミニチュア写真家・田中達也と夢のコラボアート完成!

ダウンサイズ
人類を救う大発明―。それは人間を13cmにダウンサイズすることだった!一度しかない人生、もし大金持ちで大豪邸に住めるチャンスがあるとしたらあなたはどうする?そんな全人類の「夢」を、ユニークなアイデアで描き全世界が称賛。小さくなった世界では一体何が起こるのか!?奇想天外な設定を細かなディテールまで描き、まるで本当にダウンサイズが実現したら、こんな世界になるに違いないという圧倒的リアリティと、現代社会を風刺した“実は深い”テーマに、海外批評家やジャーナリストからも高い評価を獲得し、大きな注目を集めている映画『ダウンサイズ』が、3月2日(金)にいよいよ日本に上陸する。

『オデッセイ』で、火星からの奇跡的な生還を果たしたマット・デイモンが、今度は13cmの手のひらサイズになり、より良い暮らしを求めてミニチュアの世界に飛び込んでいく男を演じる。共演には、マット演じるポールの妻役に『ゴーストバスターズ』のクリステン・ウィグ。ポールを新しい世界へ誘う謎の男には名優クリストフ・ヴァルツ。そして本作でゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされたホン・チャウが物語を大きく動かす重要なキャラクターを熱演。さらに、『ファミリー・ツリー』を含む2度のアカデミー賞(R)脚色賞受賞のアレクサンダー・ペイン監督がメガホンを取り、アカデミー賞(R)常連の顔ぶれが揃った豪華な布陣が実現した。

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インスタフォロワー100万超え!日本が誇るミニチュアアートの第一人者
ミニチュア写真家・田中達也と夢のコラボアート完成

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この度、いまSNSで話題沸騰中のミニチュア写真家・田中達也さんによる、人類が13cmにダウンサイズする本作の世界観を見事に描いた夢のコラボアートが完成した。
人間が13cmにダウンサイズする世紀の発明が発見された世界を舞台に、マット・デイモン演じる主人公ポールがより良い暮らしを求めてミニチュアの世界へ飛び込んでいく様を描いた本作。ダウンサイズされた世界では、一輪のバラが大きな花束へ、子ども用ドールハウスが大きな豪邸へと、なんの変哲もない小さなものがすべて大きなものになる夢の世界。そんなユニークなダウンサイズの世界観と、独特の視点で日常にある物を別の物に見立て驚きのミニチュア世界を表現するミニチュア写真家・田中達也さんによる奇跡のコラボが実現。田中さんのアイデアによって生み出されたミニチュア写真のタイトルは「贅沢はダウンサイズの醍醐味。贅沢は地球環境への大ゴミ。」。リゾート地の砂浜で海水浴を楽しむ様子は、俯瞰すると青いゴミ袋の海の一部となり、すぐ近くでは地球温暖化で氷が解けるなか懸命に生きるペンギンたち、そして下部ではリゾートから出たゴミのなかで貧しく生きる人々の姿など、ゴミ袋というアイテムひとつで現代における社会問題の数々が凝縮された作品に仕上がっている。

ストーリー
誰もがみて驚愕するような手のひらサイズの<ダウンサイズ>を施した人間の姿。ノルウェイの科学者によって発明された、人間を1/14サイズに縮小する「ダウンサイズ計画」とは、爆発的に人口が増え続けることによって生じる地球規模の社会問題の解決と、体を小さくすることで今ある資産でも裕福な暮らしを実現できるという理想的な計画。
低収入や住宅問題など、悩める現代人へ救いの手を差し伸べるような話題の最新技術は、ネブラスカに住むいたって平凡な夫婦、ポール(マット・デイモン)とその妻のオードリー(クリステン・ウィグ)の心をも動かした!体が小さくなると、住居もミニチュアハウスでも十分な豪邸住まい、さらに今の資産が14億円にまで膨れ上がり大金持ちになれるという期待を胸に、現実のストレスフルな日常から抜け出すため、<ダウンサイズ>を決意するが……。

作品タイトル:『ダウンサイズ』
出演:マット・デイモン、クリストフ・ヴァルツ、ホン・チャウ、クリステン・ウィグ
脚本:アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー
製作:マーク・ジョンソン、アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー
製作総指揮: ミーガン・エリソン、ジム・バーク、ダイアナ・ポコーニイ
全米公開:12月22日
原題:Downsizing
配給:東和ピクチャーズ

公式サイト:http://downsize.jp/
コピーライト:(C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

3月2日(金) TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ新宿ほか他 全国ロードショー!

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