第90回アカデミー賞 作品賞・主演女優賞ノミネート!スピルバーグ監督作品『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
2大オスカー俳優メリル・ストリープ✕トム・ハンクスがスティーヴン・スピルバーグ作品でついに初競演を果たすとして大きな話題となっている、本年度アカデミー賞最有力作『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』が3月30日(金)より全国ロードショーとなる。
本作は、すでに賞レースの大本命として注目され、先日発表されたナショナル・ボード・オブ・レビューでは最優秀作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞を見事獲得。さらに第75回ゴールデン・グローブ賞では作品賞、監督賞、主演女優賞、主演男優賞含む6部門にノミネートし、第90回アカデミー賞では作品賞・主演女優賞ノミネート!
メリル・ストリープは21回目のノミネートという快挙を達成し、映画界最高峰の祭典となるアカデミー賞の授賞式に向けて世界中から大きな期待がかけられている。

目次

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』試写会5組10名様ご招待!

本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の開催が決定いたしました!
皆様のご応募を心よりお待ちしております。※応募締切:3月5日(月)

【日時】3月15日(木)18:30開映 ※開場時間は試写状にてお知らせいたします。
【場所】TOHOシネマズ 日本橋(中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 3F)
※ご応募には、アネモへのご登録(無料)が必要です。
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スティーブン・スピルバーグ監督が現代社会に放つ強烈なメッセージ

スピルバーグの強い呼びかけに応え、メリル・ストリープとトム・ハンクスという2大オスカー俳優が遂に初競演、ふたりの息の合った圧巻の演技バトルが物語に深みを与える。
さらに、脚本はリズ・ハンナ、そして『スポットライト 世紀のスクープ』でアカデミー賞最優秀脚本賞を手にしたジョシュ・シンガーが手がけ、音楽はジョン・ウィリアムズが担当するという世界最高の布陣。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

スピルバーグは「今、撮るべき作品」として、トランプ大統領就任45日後に本作の製作を発表し、予定していた作品よりも先に撮影を敢行。政府によってジャーナリズムに規制がかけられ、何が真実で、何が正しいのかがわからなくなってきている現代。「今」だからこそ伝えるべき作品と強烈なメッセージを込め、この危機的状況に警鐘を鳴らす作品に仕上げている。

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ストーリー

1971年、ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国内には反戦の気運が高まっていた。国防総省はベトナム戦争について客観的に調査・分析する文書を作成していたが、戦争の長期化により、それは7000枚に及ぶ膨大な量に膨れあがっていた。ある日、その文書が流出し、ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープ。

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ライバル紙のニューヨーク・タイムズに先を越され、ワシントン・ポストのトップでアメリカ主要新聞社史上初の女性発行人キャサリン・グラハムと編集主幹ベン・ブラッドリーは、残りの文書を独自に入手し、全貌を公表しようと奔走する。真実を伝えたいという気持ちが彼らを駆り立てていた。

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しかし、ニクソン大統領があらゆる手段で記事を差し止めようとするのは明らかだった。
政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…報道の自由、信念を懸けた“決断”の時は近づいていた-。

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作品タイトル:『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』
出演:キャスト:メリル・ストリープ、トム・ハンクス他
監督:スティーヴン・スピルバーグ
製作:エイミー・パスカル、スティーヴン・スピルバーグ、クリスティ・マコスコ・クリーガー
脚本:リズ・ハンナ、ジョシュ・シンガー
音楽:ジョン・ウィリアムズ
日本公開日:2018年3月30日(金)
原題:The Post
配給:東宝東和

公式サイト:http://pentagonpapers-movie.jp/
コピーライト:(c)Twentieth Century Fox Film Corporation and Storyteller Distribution Co., LLC.

3月30日(金)より、全国ロードショー!

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