映画『イソップの思うツボ』“女性ライダー”井桁弘恵の場面写真&メイキング写真到着!その抜擢理由を上田慎一郎監督が語る

『カメラを止めるな!』クリエイターが再集結し、前代未聞のトリプル監督でおくる『イソップの思うツボ』が8月16日(金)より全国ロードショーとなる。

この度、本作でヒロインを務め、先日には「仮面ライダーゼロワン」にて女性初のライダー役に大抜擢された井桁弘恵の場面写真&メイキング写真が到着。また、その抜擢理由を上田慎一郎監督が語った。

2018年ナンバーワン話題作となった『カメラを止めるな!』。「カメ止め」出演前にはほぼ無名だった俳優陣も、出演後にはその個性溢れる魅力で注目を集め、ドラマやCMで活躍中だ。なかでも主人公を演じた濱津隆之は第42回日本アカデミー賞にて役所広司らと並び優秀男優賞を受賞するにいたった。
そんな「カメ止め」クリエイターが再集結して世に放つ最新作『イソップの思うツボ』でも、ヒロインを務める3人のシンデレラストーリーが期待される。

なかでも特に注目を集めるのが、ヒロインのひとりで、仲良しタレント家族の娘・兎草早織役の井桁弘恵だ。
2017年に「ZIP!」のリポーターを務め、その後にはゼクシィCMガールに大抜擢されるなど華やかな経歴を持つ井桁弘恵。先日には、「仮面ライダーゼロワン」にて刃唯阿/仮面ライダーバルキリー役で出演することが発表され、シリーズ初の番組開始時から登場する“女性ライダー”として大きな話題となった。

そんな井桁弘恵は、最新作『イソップの思うツボ』では浅沼監督・上田監督・中泉監督の3監督によるオーディションでヒロインに抜擢された。起用理由を「早織役のキャスティングは難しかったんですよね。早織はパっと見、あんまり悪い子に見えてほしくなかったんです。天然で、悪気がないように見える子。そして、お嬢様感、華がある子」と早織役と通じる“華やかさ”がポイントであったことを上田監督が語った。

イントロダクション
構想3年、監督3人!『カメラを止めるな!』の“快感”再び!!
あの有名童話さながらに、ウサギとカメ、そしてイヌが“奇想天外”な騙し合い!
やがてむき出しになる、3つの家族それぞれの“正体”…あなたは見破れるか!?

ストーリー
“家族”の仲も良く、カメだけが友達の内気な女子大生、亀田美羽。
大人気“タレント家族”の娘で、恋愛体質の女子大生、兎草早織。“復讐代行屋父娘”として、その日暮らしの生活を送る戌井小柚。
三人の少女が出会う時、最高の奇跡が起こる――。これは、甘く切ない青春映画・・・・ではない!
騙されるな!!!!!!
誘拐、裏切り、復讐、はがされる化けの皮!予測不能の騙し合いバトルロワイヤル!

作品タイトル:『イソップの思うツボ』
出演:石川瑠華 井桁弘恵 紅甘
斉藤陽一郎 藤田健彦 髙橋雄祐 桐生コウジ 川瀬陽太 渡辺真起子 佐伯日菜子
監督:浅沼直也、上田慎一郎、中泉裕矢
脚本:上田慎一郎
共同脚本:浅沼直也、中泉裕矢
2019/日本/シネスコサイズ/5.1CH/87分
製作:埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
制作・企画:デジタルSKIPステーション
制作プロダクション:オフィス・シロウズ
配給:アスミック・エース

公式Twitter:turtle_themovie
コピーライト:(c)埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ

8月16日(金)全国ロードショー!

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