大ヒット韓国ノワール『毒戦 BELIEVER』韓国屈指の演技派クセ者俳優が集結した個性豊かなキャラクターポスター解禁!

毒戦 BELIEVER

韓国で『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『デッドプール2』を押さえ初登場第1位を記録し、日本でも熱狂的なファンを持つ潜入捜査ノワールの傑作『新しき世界』(2013)を超える観客動員数500万人を突破した大ヒット作『毒戦 BELIEVER』が10月4日(金)シネマート新宿ほかにて全国順次公開となる。

この度、「ノワール映画に挑戦する中で、僕が一番達成したいと思っていたことは、それぞれのキャラクターをできるだけ魅力的に引き立たせることだった!」と本作のイ・ヘヨン監督が最もこだわり、韓国屈指の演技派クセ者俳優が集結した個性豊かなキャラクターポスターが解禁となった。

今回解禁となったキャラクターポスターには“濃すぎる”面々が勢ぞろいしている。

毒戦 BELIEVER

『お嬢さん』や『工作 黒金星(ルビ・ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』のチョ・ジヌン演じる“執念のマトリ” ウォノ刑事

『タクシー運転手 約束は海を越えて』のリュ・ジュンヨル演じる“組織の捨て犬” ラク

『コンフィデンシャル/共助』のキム・ジュヒョク演じる“闇マーケットの王” ハリム

さらに映画ドラマだけでなくバラエティ番組「三食ごはん」で人気のチャ・スンウォン演じる“残虐なクリスチャン” ブライアン理事

ドラマ「ミセン -未生-」のパク・ヘジュン演じる“狡猾なドラッグディーラー” ソンチャン

劇中、執念や欲望、裏切りが複雑に絡み合う5人の登場人物のキャラクターが一目でわかるポスターだ。またポスターにそれぞれのキャラクターの印象的なセリフも配されており、姿なき麻薬王“イ先生”を追いかけるウォノ刑事の「必ず捕まえる」という言葉に対し、麻薬組織から捨てられたラクが放つ「あなたには僕が必要だ」という言葉は誰に向かうものなのか、本編への期待が高まる。

イ・ヘヨン監督は「役者陣の演技が見事の一言。俳優全員が見事にプロフェッショナルだったので、監督として私の要望を伝えるだけよかった。役者陣のエネルギーに引っ張られるかたちで制作にのめり込んだ。この映画はキャラクター映画といっても過言ではない。俳優たちの顔で覚えられる映画であってほしい」と賛辞を惜しまない。
韓国最高峰の演技派・クセ者俳優陣が集結し、繰り広げる〈狂気〉の演技合戦をぜひ劇場で。

毒戦 BELIEVER

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毒戦 BELIEVER

ストーリー
巨大麻薬組織に君臨し、その悪名を轟かせているにも関わらず、誰ひとり本名も経歴も、顔さえ知らない麻薬王“イ先生”。麻薬取締局のウォノ刑事(チョ・ジヌン)は、組織壊滅のため長年イ先生を追っているが、いまだにその尻尾すら掴めない。ある日、麻薬製造工場が爆破され、事故現場から一人の生存者・ラク(リュ・ジュンヨル)が発見される。ウォノ刑事は組織に見捨てられたという青年・ラクと手を組み、大胆かつ危険極まりない筋書きによる、組織への潜入捜査を決意する。そこは麻薬に魅入られた狂人たちの巣窟だった――。

作品タイトル:『毒戦 BELIEVER』
出演:チョ・ジヌン『お嬢さん』 リュ・ジュンヨル『タクシー運転手 約束は海を越えて』
キム・ジュヒョク 『ビューティー・インサイド』、チャ・スンウォン『ハイヒールの男』、パク・ヘジュン『ミセン -未生-』
監督:イ・ヘヨン 『京城学校:消えた少女たち』
脚本:チョン・ソギョン『お嬢さん』『渇き』『親切なクムジャさん』
原題:Believer/2018年/韓国/韓国語/124分/カラー/シネスコ/字幕翻訳:根本理恵
配給:ギャガ・プラス

公式サイト:gaga.ne.jp/dokusen
コピーライト:(c)2018 CINEGURU KIDARIENT & YONG FILM. All Rights Reserved.

10月4日(金)シネマート新宿ほか全国順次ロードショー

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