『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の製作チームが贈るタイ発の青春ファンタジー『ホームステイ ボクと僕の100日間』が10月5日(土)より新宿武蔵野館にてロードショーとなる。直木賞受賞作家・森絵都の小説「カラフル」の舞台をタイに移して映画化された本作は、死んだはずの“ボク”の魂が、自殺した高校生ミンの肉体に“ホームステイ”し、人生をやり直すというストーリー。
そしてこの度、タムくんことウィスット・ポンニミットが、本作にインスパイアされ描き下ろしたマムアンちゃんコラボ4コマ漫画&イラストが解禁となった。タムくんはPVも手がけたバンド・くるりや、星野源、高橋一生など日本の芸能界からも絶大な支持を受けるタイ出身の人気マンガ家。
4コマ漫画では「体がきれいになって、幸せになる」「体は心の家なのだから」などの言葉が書き込まれ、映画の“生まれ変わる”というテーマを扱った内容となっている。
そしてイラストには『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』のティラードン・スパパンピンヨー演じる主人公“ボク”と、BNK48キャプテンを務めるタイの国民的アイドルであるチャープラン演じるヒロインのパイが見つめ合う様子が描かれている。
なお、映画『ホームステイ ボクと僕の100日間』の監督・キャストがタイから来日し登壇する、舞台挨拶付き先行上映が9月18日に川崎チネチッタ、9月19日に新宿武蔵野館にて開催予定(チケット発売中)。この貴重な機会をぜひお見逃しなく。
ウィスット・ポンニミット プロフィール
愛称タムくん。タイ・バンコク生まれ。09年『ヒーシーイットアクア』により文化庁メディア芸術祭マンガ部門奨励賞受賞。主な作品に『リンネル』や『THE BIG ISSUE』で連載するキュートな女の子のキャラクター「マムアンちゃん」シリーズ。マンガ家・アーティストとして多方面で活躍中。
『時をかける少女』『君の名は。』・・・タイ版「青春ファンタジー」の名作が誕生!
タイムリミット100日間、いま運命の針が動きだす。
ストーリー
僕は死んだ。天国からのプレゼントは、タイムリミット100日間の新しい人生。
「当選しました」その声で、死んだはずの“ボク”の魂が、自殺した高校生ミンの肉体に“ホームステイ”することになった。ミンの自殺の原因を100日間で見つけ出さないと、“ボク”の魂は永遠に消えると告げられ、新生“ミン”として“ボク”はもう一度人生をスタートさせる。初めて訪れた街で見知らぬ家族や同級生に囲まれ、違和感だらけの学校生活を送る“ミン”。誰にも気づかれないように謎解きを始めるうちに、秀才の美少女パイと出会い一瞬で恋に落ちる。ある日、1台のパソコンの存在を知り、自殺したミンを苦しめた残酷な現実と対峙することになる・・・。
作品タイトル:『ホームステイ ボクと僕の100日間』
出演:ティーラドン・スパパンピンヨー、チャープラン・アーリークン(BNK48)
監督・脚本:パークプム・ウォンプム
2018/136分/タイ/タイ語/シネスコ/5.1ch
原題:HOMESTAY
原作:森絵都「カラフル」(文春文庫刊)
日本語字幕:高橋彩 字幕監修:高杉美和
後援:タイ王国大使館 タイ国政府観光庁
配給:ツイン
公式サイト:homestay-movie.com
コピーライト:(C)2018 GDH 559 CO.,LTD.ALL RIGHTS RESERVED
10月5日(土)より武蔵野館館ほかにて全国順次ロードショー!
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