異常気候変動を描いた『ジオストーム』(18)、迫力満点な潜水艦を題材にした『ハンターキラー 潜航せよ』(19)など、今やハリウッド屈指のアクションスターとなったジェラルド・バトラー。彼を代表するアクション映画『エンド・オブ~』シリーズの最新作となる『エンド・オブ・ステイツ』が11月15日(金)より全国公開となる。
全米で封切られると、見事全米初登場NO.1を達成、2週連続No.1の大ヒットを記録し、また米・映画レビューサイトRotten Tomatoes(AUDIENCE SCORE)で驚異の95%(8月27日時点)とファンからはシリーズ最高傑作との呼び声が高い。『エンド・オブ・ホワイトハウス』(13)、『エンド・オブ・キングダム』(16)で、世界を未曾有のテロ事件から救った最強のシークレット・サービス/マイク・バニングの雄姿が、本作でも描かれる。
そしてこの度、本作の本予告編が解禁となった。
この度到着した予告編では、大統領暗殺容疑をかけられたマイクが、世界大戦の危機が迫るなかで命を狙われながら真犯人を探しに向かうものとなっている。名優モーガン・フリーマン演じるトランブルが、前作の副大統領から大統領に昇格し、彼の命を守るべく任務遂行するマイク。“新時代兵器・ドローン爆弾”に奇襲されるなか、命がけで大統領を護衛する姿や、あろうことかマイクに大統領暗殺容疑がかけられ逮捕される様が映し出されていく。そしてマイクは護送車から抜け出し、世界中から追われるなか真犯人探しへと向かう―。
さらにマイクの父親との再会も描かれており、“爆弾じじいめ!”と呼んでしまう程のハチャメチャぶりも垣間見る事が出来る(『48時間』シリーズのニック・ノルティがバニングの父親を演じている)。
かつて直面した“ホワイトハウス陥落”、“ロンドン同時多発テロ事件”を越える、“世界大戦の危機”という危機に対して、最強のシークレット・サービス/マイク・バニングは自身の無実を晴らし、陰謀を阻止することが出来るのか!? 巨大な陰謀に立ち向かうジェラルド・バトラーの鬼気迫る演技に圧倒される予告編に仕上がっている。
シークレット・サービス最強の大統領護衛官・マイク・バニングを演じるジェラルド・バトラーは「『エンド・オブ』シリーズに帰ってこられて、とても興奮したよ。最新作では、バニングの過去について、もっと多くを覗くことができるんだ。特に素晴らしいのはシリーズ最高のアクションもあることだ。すべての点でレベルアップしているよ」と語り、本作の見どころを解説してくれた。
世界の命運がたったひとりの男に託される。幾度となく鳴り響く爆音の中、迫力のガンアクションにぜひご期待を。
ストーリー
アメリカが堕ちる― 大統領暗殺計画の裏に蠢くのは、世界を破滅に導く巨大な陰謀
かつて世界を未曾有のテロ事件から救ったシークレット・サービス、マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。英雄として名を馳せ、今もトランブル大統領(モーガン・フリーマン)から絶大な信頼を得ているが、歴戦の負傷は彼の体を蝕んでいた。引退が頭をよぎるようになっていたある日、休暇中のトランブル大統領に空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。激しい攻撃の中意識を失い、目を覚ますとマイクは大統領暗殺を企てた容疑者として拘束され、FBIの執拗な尋問を受けていた。何者かが仕組んだ陰謀。なんとか隙を突いて逃げ出した彼は、真実を明らかにするため走り出す。傷だらけの英雄、最後の戦いが今始まる―
作品タイトル:『エンド・オブ・ステイツ』
出演:ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン、ジェイダ・ピンケット=スミス (『マトリックス』シリーズ)、ニック・ノルティ (『48時間』シリーズ)
監督:リック・ローマン・ウォー (『オーバードライヴ』『ブラッド・スローン』)
脚本:ロバート・マイク・ケイメン (『トランスポーター』『96時間』シリーズ )
2019年/アメリカ/121分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/英語/原題:ANGEL HAS FALLEN
字幕翻訳:北村広子
レーティング:PG12
配給:クロックワークス
協力:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント、アスミック・エース
公式サイト:http://end-of-states.com/
公式Twitter:@end_of_states
公式Facebook:@endofstates
コピーライト:(C)2019 Fallen Productions, Inc.
11月15日(金)新宿バルト9他全国ロードショー!
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