【応募終了】白石和彌監督登壇予定!第32回東京国際映画祭特別招待作品に決定した『ひとよ』上映会に10組20名様ご招待

 『ひとよ2013年『凶悪』を世に送り出して以降、『彼女がその名を知らない鳥たち』(17)、『孤狼の血』(18)など、毎年のように賞レースを席巻、6年間で手掛けた作品たちは、日本アカデミー賞をはじめとする数多の国内外映画賞で実に60以上もの受賞を果たし、名だたる俳優たちがいまもっとも出演を熱望する映画監督のひとりである白石和彌監督の最新作『ひとよ』が11月8日(金)より全国公開となる。

このたび、第32回東京国際映画祭の特別招待作品として、本作の上映会が開催されることが決定いたしました。白石和彌監督登壇予定の貴重なイベントとなりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。

目次

第32回東京国際映画祭 特別招待作品『ひとよ』上映会に10組20名様ご招待!

【日時】10月30日(水)17:50開映
【場所】EXシアター六本木
(東京都港区西麻布1-2-9)
【登壇】白石和彌監督
※追加登壇者がある場合は映画公式HPよりお知らせ致します。
※応募締切:10月20日(日)

【ご注意事項】
※本イベントは郵送にて当選をご案内いたします。
※座席は全席指定となります。
※当日は指定席券引き換え用のQRコードを必ずお持ちください。
※消防法の規定により、満員の際はご入場をお断りする場合がございます。
※当日はマスコミ取材が入る可能性がございます。
また、イベントの模様が後日販売されるパッケージ等に収録される場合がございます。予めご了承ください。
※悪天候、天災および公共交通機関の運行状況他諸事情により、やむを得ずイベントが中止となる場合がございます。
※会場までの交通費、必要経費などはご当選者様のご負担となります。
※当選権利の譲渡およびインターネットオークションなどへの売買行為は禁止されています。
※場内での写真撮影、録音、録画は固くお断りいたします。
※応募いただきましたお客様の個人情報は、試写状の送付のみに使用いたします。その他の使用および第三者へ開示、提供することはございません。
※当選者の方は、試写会鑑賞後、作品の感想をお持ちのSNSアカウント(TwitterやInstagram、Facebookなど)やブログなどにご投稿いただきますようお願い申し上げます。
※都合により、締切日よりも早く応募を締め切る場合がございます。予めご了承ください。


※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。

壊れた家族は、つながれますか。
「家族の絆」の歓びと哀しみがこころ打つ、感涙のヒューマンドラマが誕生

白石和彌監督が、「いつかは撮らねばならない」と感じていたテーマ【家族】へ初めて真正面から挑んだ本作は、2011年に劇作家・桑原裕子の率いる劇団KAKUTAが初演した舞台「ひとよ」を映画化した作品。父親の暴力から三兄妹を守るため、罪を背負うことを決めた母親。そして、彼女の決断によって人生を狂わされてしまった稲村家・三兄妹の葛藤と戸惑いを、現在と過去とを交錯させながら描いた感動のヒューマンドラマだ。

主演の佐藤健は稲村家・三兄妹の中でも特に複雑な内面を抱えているフリーライターの次男・雄二を、鈴木亮平は電器店に勤務し、妻との関係も上手くいっていない“愛に怯える頼りない長男”大樹を、そしてスナック勤務で崩壊した家族の絆を再び結びつけようとする長女・園子を松岡茉優が演じ、それぞれ白石組に初参加したのも話題となっている。

物語をさらに魅力的なものにしているのは、母・こはるを演じる田中裕子の圧倒的な母親像。佐々木蔵之介音尾琢真筒井真理子韓英恵ら実力派俳優たちが、稲村家を取り巻く人々を演じ、脇を固めているのも見逃せない。

ひとよ

 

 

一夜にして激変する家族の運命を通し、尊くも時に残酷な“家族の絆”、そして、 言葉にできない“究極の愛”を観る者すべてに問いかける、ヒューマンドラマの傑作がこの秋、誕生する。

ストーリー
どしゃぶりの雨降る夜に、タクシー会社を営む稲村家の母・こはる(田中裕子)は、愛した夫を殺めた。
それが、最愛の子どもたち三兄妹の幸せと信じて。そして、こはるは、15年後の再会を子どもたちに誓い、家を去った―
たった一晩で、その後の家族の運命をかえてしまった夜から、時は流れ、現在。次男・雄二(佐藤 健)、長男・大樹(鈴木亮平)、長女・園子(松岡茉優)の三兄妹は、事件の日から抱えたこころの傷を隠したまま、大人になった。抗うことのできなかった別れ道から、時間が止まってしまった家族。そんな一家に、母・こはるは帰ってくる。15年前、母の切なる決断とのこされた子どもたち。皆が願った将来とはちがってしまった今、再会を果たした彼らがたどりつく先は―

作品タイトル:『ひとよ』
出演:佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、音尾琢真、筒井真理子、浅利陽介、韓英恵、MEGUMI、大悟(千鳥)、佐々木蔵之介・田中裕子
監督:白石和彌
脚本:髙橋泉
原作:桑原裕子「ひとよ」
企画・制作プロダクション:ROBOT
PG12
製作幹事・配給:日活

公式サイト:hitoyo-movie.jp
公式Twitter:hitoyomovie
公式Facebook:hitoyomovie
コピーライト:(C)2019「ひとよ」製作委員会

11月8日(金) 全国ロードショー

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