長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承』が世界中の批評家、映画サイト、映画誌の2018年ベストに選出され、いまハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”としてその動向に注目が集まっているアリ・アスター監督最新作にして、最注目スタジオA24が贈るスリラー『ミッドサマー』が、TOHOシネマズ 日比谷ほかにて2020年2月全国ロードショーとなる。
恐怖の歴史を覆す、暗闇とは真逆の明るい祝祭を舞台に、天才的な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、観る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、永遠に忘れられないラストに到達する前代未聞の“フェスティバル・スリラー”が誕生した。
そしてこの度、本作の前売り特典付きムビチケカードが11月1日(金)に発売されることが決定した。劇場購入の特典は特製クリアファイルとなる。
デザインは2パターン。1つは、花が咲き乱れ、人々が陽気に歌い踊る“祝祭”に手をつないで向かう、主人公のダニ―と、その恋人であるクリスチャンが描かれたもの。もうひとつは、劇中に登場する、不思議な壁画が描かれている。どちらも明るいのにおそろしい、本作ならではのデザインとなっている。
『ミッドサマー』前売り券発売情報概要
券種:ムビチケ
特典:特製クリアファイル
※数量限定、なくなり次第終了
※種類は選択不可
発売日:11/1(金)
金額:\1,500- (税込)
祝祭がはじまる
ストーリー
家族を不慮の事故で失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人や友人と5人でスウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。
作品タイトル:『ミッドサマー』
出演:フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィル・ポールター、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、ウィルヘルム・ブロングレン、アーチー・マデクウィ、エローラ・トルキア
脚本・監督:アリ・アスター
製作:パトリック・アンディション、ラース・クヌードセン
撮影監督:パヴェウ・ポゴジェルスキ プロダクション・デザイン:ヘンリック・スヴェンソン
編集:ルシアン・ジョンストン
衣裳デザイン:アンドレア・フレッシュ 音楽:ボビー・クルリック
原題:MIDSOMMAR|2019年|アメリカ映画|ビスタサイズ|上映時間:147分
配給:ファントム・フィルム
公式サイト:https://www.phantom-film.com/midsommar/
公式twitter:@midsommarjp
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2020年2月TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー!
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