異常気候変動を描いた『ジオストーム』(18)、迫力満点な潜水艦を題材にした『ハンターキラー 潜航せよ』(19)など、今やハリウッド屈指のアクションスターとなったジェラルド・バトラー。彼を代表するアクション映画『エンド・オブ?』シリーズの最新作となる『エンド・オブ・ステイツ』が11月15日(金)より全国公開となる。
この度、“これぞハリウッド超大作”なドローン爆弾襲撃シーンが解禁となった。
かつてたった一人で世界を未曾有のテロ事件から救った英雄マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。時を経ても、シークレット・サービスの最強エージェントとして、アメリカ合衆国大統領・トランブル(モーガン・フリーマン)から絶大な信頼を得ていた。今回解禁となる本編映像は、彼が反逆者のレッテルを貼られてしまう、大統領暗殺未遂事件の瞬間を捉えた、迫力満点な映像となる。
湖畔で釣りを楽しんでいたトランブル大統領。警護にあたっていたマイクは、突如出現した無数のドローンに気づき、仲間に対して警告を発信する。しかしドローンのスピードは光速で、次々と対象物に奇襲して爆発―。バタバタとシークレット・サービス達が倒れる中、マイクは猛スピードのボードで、大統領の元へと向かうのだった。“これぞハリウッド超大作!”と感じずにはいられない、スケール大爆発なシーンとなっている。
ジェラルド・バトラーは「映像に登場するドローン爆弾は、特定の人物を標的にすることが可能なんだ。そんなヤバい状況の中、バニングは見事に大統領を勇敢に守るんだ。なんかバニングを持ち上げてるように聞こえるね(笑)。“なんという勇気!と思いきや、彼は疑われてしまう。ロシアの後ろ盾を得て、自分勝手な理由からトランブルを暗殺しようとした犯人に、仕立てられていたんだ。そこから先は、バニングにとってもうメチャクチャだ。悪い奴に追われて、味方にも追われて、全米の人間が彼を本当のテロリストだと思い込んでる。マイクは疑いを晴らし、真犯人を見つけ出し、大統領を守ることに奔走するんだ。とても危険で大変な目にあってるわけだからね」と、マイクの立ち位置を丁寧に解説してくれた。
ストーリー
アメリカが堕ちる― 大統領暗殺計画の裏に蠢くのは、世界を破滅に導く巨大な陰謀
かつて世界を未曾有のテロ事件から救ったシークレット・サービス、マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。英雄として名を馳せ、今もトランブル大統領(モーガン・フリーマン)から絶大な信頼を得ているが、歴戦の負傷は彼の体を蝕んでいた。引退が頭をよぎるようになっていたある日、休暇中のトランブル大統領に空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。激しい攻撃の中意識を失い、目を覚ますとマイクは大統領暗殺を企てた容疑者として拘束され、FBIの執拗な尋問を受けていた。何者かが仕組んだ陰謀。なんとか隙を突いて逃げ出した彼は、真実を明らかにするため走り出す。傷だらけの英雄、最後の戦いが今始まる―
作品タイトル:『エンド・オブ・ステイツ』
出演:ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン、ジェイダ・ピンケット=スミス (『マトリックス』シリーズ)、ニック・ノルティ (『48時間』シリーズ)
監督:リック・ローマン・ウォー (『オーバードライヴ』『ブラッド・スローン』)
脚本:ロバート・マイク・ケイメン (『トランスポーター』『96時間』シリーズ )
2019年/アメリカ/121分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/英語/原題:ANGEL HAS FALLEN
字幕翻訳:北村広子
レーティング:PG12
配給:クロックワークス
協力:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント、アスミック・エース
公式サイト:http://end-of-states.com/
公式Twitter:@end_of_states
公式Facebook:@endofstates
コピーライト:(C)2019 Fallen Productions, Inc.
11月15日(金)新宿バルト9 他全国ロードショー
関連記事:
■ ジェラルド・バトラーが「シリーズで最もユーモアに溢れた作品」と語った『エンド・オブ・ステイツ』場面写真一挙解禁!
■ 『エンド・オブ・ステイツ』本予告編が堂々完成!ジェラルド・バトラー「特に素晴らしいのは、シリーズ最高のアクション」
■ ジェラルド・バトラー主演『エンド・オブ・ステイツ』11月15日(金)より日本公開決定!ポスタービジュアル&特報が解禁