『ボス・ベイビー』で世界中に笑いと感動を届けたドリームワークスが“人間とドラゴン”の新たな冒険を史上空前のスケールで描く、世界54か国でNo.1メガヒットを記録した待望の最新作『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』12月20日(金)より全国公開となる。
2010年8月に日本公開され大ヒットを記録した『ヒックとドラゴン』で、バイキング一族の少年ヒックが伝説のドラゴン、ナイト・フューリー“トゥース”を助けたことにより、争いをやめ共存する道をみつけた人間とドラゴンたち。その後、バイキングの長に成長したヒックと相棒トゥースたちが暮らすバーク島は、急激な人口&ドラゴン増加で、遂に定員オーバーに。ヒックとトゥースとその仲間たちが新たな聖地を求めて旅立つ、誰も見たことのない壮大な<引越し>アドベンチャーがこの冬、幕を開ける。
過去のシリーズ作品は有名米批評家サイトRotten Tomatoesで100%に近い高評価を記録し、待望の最新作は世界54か国で初登場No.1の大ヒットを飾るなど、世界中から愛される超人気シリーズ「ヒックとドラゴン」。日本でも“ヒクドラ”という愛称で親しまれ、大人から子どもまで幅広い世代にファンが多く、映画好きなら知らない人はいないはずの本作だが、なかには“名前は知っているけど実は観たことがない” ・・・という方もいるのでは?
そこでこの度、ヒクドラ初心者はもちろんのこと、ヒクドラの大ファンだがもう一度物語をおさらいしておきたいという方に、とっておきの過去シリーズを簡単に振り返ることができるおさらい映像が到着した。
シリーズ1作目の『ヒックとドラゴン』では、臆病な少年ヒックと伝説の最強種族のドラゴン”ナイト・フューリー”のトゥースが出会い、人間とドラゴンの新たな友情を見つけ出す物語、そして続く『ヒックとドラゴン2』では、すっかり仲良くなった人間とドラゴンが力を合わせて新たな敵に立ち向かい、ますます絆を深める姿が映し出され、最新作で描かれるドラゴンが増え続けて定員オーバーとなったバーク島から、新天地を探し求めて旅立つ物語へと繋がっていく。
ヒクドラの世界には主人公のヒックとその相棒のトゥースに加え、ヒックのガールフレンドで一番の理解者アスティ、ナルシストなスノット、いたずら好きな双子のタフとラフ、体が大きなドラゴンオタクのフィッシュと、個性豊かなキャラクターたちが登場。さらには本映像からもわかるように時代とともに映像のクオリティーもますます進化を遂げ、最新作ではドリームワークスが独自で開発した“ムーンレイ”というCG技術によって、現実世界を凌駕する圧巻の映像美が大きなスクリーンに広がる。『ヒックとドラゴン』、『ヒックとドラゴン2』では、本映像でご紹介した内容の他にも冒険や感動が盛り沢山。気になった方はぜひとも本編をチェックして、最新作を鑑賞してみては。
また、劇場で上映される『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』本編の冒頭でも本映像の別バージョンが吹替版で流されることも決定した(一部劇場を除く)。ヒクドラ初心者でも、“会えばきっと好きになる”。ヒックとトゥースの新たな冒険物語に期待が高まる。
ストーリー
“ヒック”と“トゥース”たちが暮らすバーク島、定員オーバー!新たな聖地を求めて旅立つ、壮大な<引っ越し>アドベンチャー!
かつてドラゴンは人間の敵だった。弱虫のバイキングの少年“ヒック”と、傷ついたドラゴン“トゥース”の活躍で彼らは共存する道を選び、バーク島で平和に暮らしていた。だが、ドラゴンが増え続けたバーク島は定員オーバー!亡き父の跡を継ぎ、若きリーダーに成長したヒックは、島を旅立ち、みんなと新天地を探し求める決断をする。しかし、大移動の旅の途中、最凶のドラゴンハンターに命を狙われ、“トゥース”の前には白い謎のドラゴン“ライト・フューリー”が姿を現す…。そして彼らが辿り着いたのは、人間は住めないドラゴンたちだけの<隠された王国>だった―!
“ヒック”と“トゥース”は別れる運命なのか?今、人間とドラゴンの友情が試される―。
作品タイトル:『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
声の出演(日本語吹き替え):ヒック:ジェイ・バルチェル(田谷隼)/アスティ:アメリカ・フェレーラ(寿美菜子)
ヴァルカ:ケイト・ブランシェット(深見梨加)/ストイック:ジェラルド・バトラー(田中正彦)andグリメル:F・マーレイ・エイブラハム(松重豊)
監督&脚本:ディーン・デュボア(『リロ&スティッチ』、『ヒックとドラゴン』シリーズ)
原作:「ヒックとドラゴン」クレシッダ・コーウェル著(小峰書店刊)
製作総指揮:ディーン・デュボア、クリス・サンダース
製作:ボニー・アーノルド(『トイ・ストーリー』)
配給:東宝東和、ギャガ
公式サイト:hicdragon.jp
公式twitter: @Dreamworks_JP
公式instagram; @dreamworks_jp
公式Facebook:@DreamWorksAnimation.jp
コピーライト:(C)2019 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
12月20日(金)全国ロードショー
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