プロのバスケットボール・コーチとハンディキャップ・チーム“アミーゴス”の出会いと絆を描き、昨年、スペインのアカデミー賞とも言われるゴヤ賞で作品賞を含む3部門を制した『だれもが愛しいチャンピオン』が12月27日(金)より公開となる。
この度、本作の公開に先駆け、下記日程において試写会の開催が決定いたしました。話題の本作をいち早くご鑑賞いただける貴重な機会となりますので、お見逃しなく…!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
『だれもが愛しいチャンピオン』試写会5組10名様ご招待!
【日時】12月10日(火) 18:00開場/18:30開映 (終了予定時刻 20:28)
【場所】インスティトゥト・セルバンテス東京(東京都千代田区六番町2-9)
※「麹町駅」より徒歩3分 「市ヶ谷駅」より徒歩6分
※応募締切:2019年12月1日(日)
※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
※当選の発表は、当選者のみに招待状(郵送)の発送をもって代えさせていただきます。
迷走中のプロ・バスケットボールコーチと
実在するハンディキャップ・チームとの絆を描く、
オンリーワンの感動作!
本作は、スペイン国内で大ヒットを記録し、その後各国の映画祭でその名を轟かせ、アカデミー賞外国語映画賞のスペイン代表に選出された話題作。日本でも、6月に開催されたスペイン映画祭2019にて特別上映されるやいなや、会場は熱気に包まれ、映画ファンの心を掴んだ。
本作には、実際に障がいを持つ600人もの中からオーディションで選ばれた10名の“俳優”が出演。既に完成していた台本を“当て書き”として全面改稿した末に手にしたのは、スペイン映画における年間興行成績1位の栄誉だった。その人情味あふれる語り口は、爽快且つ心温まるエンディングに結実、あらゆる観客の想像を軽々と超えた奇跡のラストへと繋がってゆく。
バスケットボール・コーチとアミーゴスとの奮闘の日々・・・
実在するチームに着想を得た心温まる感動ストーリー!
ストーリー
プロ・バスケットボールのコーチ、マルコは“負ける”ことが大嫌いなアラフォー男。ところが短気な性格が災いして問題を起こし、チームを解雇されてしまう。その上、飲酒運転事故を起こし、判事から社会奉仕活動を命じられたマルコは、知的障がい者たちのバスケットボール・チーム“アミーゴス”を指導するはめに。アミーゴスの自由過ぎる言動にはじめは困惑するマルコだったが、彼らの純粋さ、情熱、豊かなユーモアに触れて一念発起、全国大会でまさかの快進撃を見せる……。
2018年 スペイン映画年間興行収入第1位 ※スペイン国内(BOX OFFICE MOJO)
ゴヤ(スペイン・アカデミー)賞 3部門受賞 11部門ノミネート
アカデミー賞(R) 外国語映画賞 スペイン代表作品
作品タイトル:『だれもが愛しいチャンピオン』
出演:ハビエル・グティエレス『マーシュランド』『オリーブの樹は呼んでいる』
監督・共同脚本・編集:ハビエル・フェセル『モルタデロとフィレモン』『ミラクル・ペティント』
脚本:ダビド・マルケス
2018年/スペイン/スペイン語/118分/カラー/シネスコ/5.1ch/英題:CHAMPIONS/日本語字幕:金関いな
後援:日本障がい者バスケットボール連盟/(一社)日本FIDバスケットボール連盟/一般社団法人日本自閉症協会/公益財団法人日本ダウン症協会/スペイン大使館/インスティトゥト・セルバンテス東京/スペイン政府観光局
文部科学省選定一般劇映画(青年向き、成人向き、家庭向き)
東京都推奨映画
協力:アルバルク東京/ANYTIME FITNESS
配給:シンカ
公式サイト:synca.jp/champions/
コピーライト:(C) Rey de Babia AIE, Peliculas Pendelton SA, Morena Films SL, Telefonica Audiovisual Digital SLU, RTVE
12.27(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDENCINEMAほか全国公開!