『ミッドサマー』純白の民族衣装に包まれた人々、そして不思議な壁画…“明るいことが、おそろしい”場面写真解禁 ―2/21公開

長編デビュー作 『ヘレディタリー/継承 』が世界中の映画サイト、映画誌に絶賛され、いまハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”としてその動向に注目が集まっているアリ・アスター監督の最新作『ミッドサマー』が2020年2月21日(金)、TOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開される。

恐怖の歴史を覆す、暗闇とは真逆の明るい祝祭。天才的な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、観る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、永遠に忘れられない結末に到達する。そこに待つのは究極の恐怖と、未体験の解放感。体験した者は二度と元には戻れない”フェスティバル・スリラー”がついに日本解禁となる。

この度、本作の場面写真、ならびに特別画像が到着した。

解禁されたのは村を訪れた大学生5人組と、純白の民族衣装に身を包み優しい微笑みで招き入れる村人たち、そして次第に白夜に照らされた悪夢へと足を踏み入れ、驚き、悲痛の表情を見せる主人公たちの姿を切り取った場面写真の数々。

ミッドサマー

ミッドサマー

ミッドサマー

ミッドサマー

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さらに合わせて解禁されたのは不思議な壁画の画像。果たしてこれらの壁画が何を意味するのか。“90年に一度の祝祭”で一体何が繰り広げられるのか、衝撃の展開を予期させる内容となっている。

ミッドサマー

ミッドサマー

『ヘレディタリー/継承』のアリ・アスター監督最新作。
5人の学生が招かれたのは、白夜に照らされた狂気の祭だった―
恐怖の歴史を覆す“フェスティバル・スリラー”

ストーリー
家族を不慮の事故で失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人や友人と5人でスウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。

作品タイトル:『ミッドサマー』
出演:フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィル・ポールター、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、ウィルヘルム・ブロングレン、アーチー・マデクウィ、エローラ・トルキア、ビョルン・アンドレセン
監督・脚本:アリ・アスター
製作:パトリック・アンディション、ラース・クヌードセン
撮影監督:パヴェウ・ポゴジェルスキ プロダクション・デザイン:ヘンリック・スヴェンソン 編集:ルシアン・ジョンストン
衣裳デザイン:アンドレア・フレッシュ
音楽:ボビー・クルリック
原題:MIDSOMMAR|2019年|アメリカ映画|ビスタサイズ|上映時間:147分|映倫区分:R15+
提供:ファントム・フィルム/TCエンタテインメント
配給:ファントム・フィルム

公式サイト: https://www.phantom-film.com/midsommar/
公式twitter:@midsommarjp #ミッドサマー
コピーライト:(C)2019 A24 FILMS LLC. All Rights Reserved.

2020年2月21日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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