映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』カラフルハイテンションな新ビジュアル3バージョンが解禁!

日本での興行収入49.6億円超え、動員340万人を突破し、世界興収もR指定映画初の快挙となる10憶ドル突破の空前の大ヒットを記録し、映画の枠を超えた社会現象となっている映画『ジョーカー』。そんな<悪のカリスマ>ジョーカーの恋人として、『スーサイド・スクワッド』(16)で大ブームを巻き起こした人気キャラクター ハーレイ・クイン。彼女を主人公にした最新作『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』が来年3月20日公開となる。

この度、今月5日よりブラジル サンパウロにて開催されているブラジルコミコンにて、本作の新たなビジュアルが公開された。

ハーレイを演じるのはもちろんアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)のシャロン・テート役など今最もハリウッドで輝き注目される女優のマーゴット・ロビー。マーゴット史上最高に可愛いハマり役、セクシーでクレイジーなのにめちゃめちゃキュートな[悪カワ]ヒロインがスクリーンに帰ってくる。

カラフルなファッションとツインテ―ル、そしてセクシーなのに悪カワなハーレイはファッションアイコンとしても大人気で、『スーサイド・スクワッド』の公開以降、ますます人気に拍車がかかっている。公開された新ビジュアルには、更にハイテンションに進化したハーレイと、その仲間バーズたちの姿が映し出される。

まずは1枚目、このビジュアル、どこかで見覚えはないだろうか?そう、ボッティチェリの“ヴィーナスの誕生”だ。名画にインスパイアされた絵画風デザインで、誕生したのはヴィーナスではなくハンマーを手に持ち覚醒したハーレイ・クイン!周りを取り巻くクセ者だらけの仲間=バーズたちの他にも、ハーレイが大切にして止まないハイエナやビーバー、そして何故だかハンバーガーが宙を舞う。なんとも破天荒で、これまでに見たこともないような斬新なビジュアルに仕上がっている。

続く2枚目、愛用しているハンマーを肩にかけ、大きなハイエナと共に悠然と歩くハーレイ。後方の大爆発は、ビジュアルに描かれるハンドグレネードによるものか?トラブルメーカーな彼女の歩く後には、爆炎と灰しか残らないという暗示なのかもしれない…。

そして3枚目、満面の笑みを浮かべながら、ツインテ―ルと並ぶトレードマークのバットをフルスイングするハーレイ。その表情は嬉々としており、戦闘を楽しむ余裕すら感じる。予測不可能で、常識では考えられない攻撃を繰り出す彼女の強さが分かりやすく描かれたビジュアルだ。

ジョーカーと破局し束縛から解放されたハーレイ・クインは、自慢の髪をバッサリ。トレードマークのツインテ―ルは少し短くなったが、その分過激さと危険さがスケールアップ。セクシーでキュートなルックスに隠れた並外れた身体能力と常識ゼロの性格を武器に、天真爛漫に暴れまくる。公開されたビジュアルは、どれをみても一つとして似通ったものはなく、その自由で破天荒なスタイルは、ハーレイの生きざまそのもの。更にクレイジーに進化した悪カワヒロインは、一体どんなカオスなバトルを魅せてくれるのか?今から期待に胸が高まる。

ストーリー
ジョーカーと別れ、すべての束縛から放たれたハーレイ・クイン。モラルのない暴れぶりが街中の悪党たちの恨みを買うなか、謎のダイヤを盗んだ少女をめぐり、裏世界を牛耳る残酷なサイコ“ブラックマスク” との全面対決へ! 悪VS悪のカオスな戦いでテンションMAXのハーレイは、切り札としてクセ者だらけの最凶チームを新結成。世界のすべてをぶち壊しに行く、前代未聞のクレイジーバトルが始まる!

作品タイトル:『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』
出演:マーゴット・ロビー(『スーサイド・スクワッド』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)、ユアン・マクレガー(『スター・ウォーズ』シリーズ、『プーと大人になった僕』)他
監督:キャシー・ヤン
プロデューサー:マーゴット・ロビー
配給:ワーナー・ブラザース映画
コピーライト:(C)2019 WBEI and c&TM DC Comics

2020年3月20日(金) 全国ロードショー

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