【本作の公開に関するお知らせ】
マーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』11月6日(金)日米同時公開が決定
破格のメガヒットを続出させ、世界の映画史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。昨年公開した『アベンジャーズ/エンドゲーム』が全世界歴代興行収入記録を塗り替え世界No.1となった記憶も新しいが、同作で衝撃の決断を下した人気キャラクター“ブラック・ウィドウ”の過去と秘密が描かれる映画『ブラック・ウィドウ』が11月6日(金)公開となる。
この度、アメリカンフットボールリーグ(NFL)の優勝決定戦であり、アメリカではTVの視聴率が軒並み40%超えを叩き出し世界中にも中継される、まさに全米No.1の祭典と言える、絶大な人気を誇る“スーパーボウル”のCMにて『ブラック・ウィドウ』の新映像が解禁となった。
スーパーボウルはその注目度もさることながら、過去のハーフタイム・ショーにはマイケル・ジャクソン、レディー・ガガ、ケイティ・ペリーなど様々な大物アーティスト、そして今年の[第54回NFLスーパーボウル]ではシャキーラとジェニファー・ロペスがパフォーマンスを披露するなどスポーツのイベントでありながらエンターテイメントとも深いつながりがあり、国民的行事とも言えるビッグイベント。テレビ中継で放映されるCMは全世界的に注目され、世界の経済ニュースサイトBloombergによると2019年のCMは30秒で510万ドル~530万ドル、1秒で約17万ドルとも報じられ、“貴重な枠”としても知られる。この年に一度の機会には、世界的大手企業がこぞって印象的なCMを放映するが、その中でも、その年の注目の超大作映画が映像を解禁されることで御馴染み。毎年スポーツファンのみならず、映画ファンもこぞって注目をする行事となっており、昨年は『アベンジャーズ/エンドゲーム』の映像が披露され大きな話題を呼んだ。
美しき最強スパイであり、万能な戦闘スキルとタフな精神を身につけた世界最高のエージェントのブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ。過酷な訓練によって育てられた超一流の暗殺者でもある彼女がは、なぜアベンジャーズの一員となったのか?そのスキルを平和のために役立てるようになり、ヒーロー集団アベンジャーズのメンバーとしても活躍、世界的人気キャラクターである彼女が『アベンジャーズ/エンドゲーム』で下した決断は世界に衝撃を与えた──が、その決断を下す以前に彼女は大きな決断を下していた。
解禁された映像に登場するのは、ブラック・ウィドウが“妹”と呼ぶ、彼女同等の戦闘能力を持つエレーナ(演:ローレンス・ピュー)、同じくコスチュームを身に纏った母メリーナ(演:レイチェル・ワイズ)、原作コミックでは“ロシア”のキャプテン・アメリカと呼ばれる、ヒーローらしかぬぽっちゃりボティの父アレクセイ=レッド・ガーディアン(演:デヴィッド・ハーバー)、と彼女がアベンジャーズ以外に“家族”と呼ぶ彼らと手を繋ぎ、何か決意を固めるシーンが描かれる。アベンジャーズを家族と呼び、大切にしていた彼女がかつて大切にしていた“家族”とは?彼等と共に成し遂げようとすることは何なのか?キャプテン・アメリカと似たシールドを持つ新たな敵“タスクマスター”らと、ブラック・ウィドウの“家族”の戦闘シーンの数々の圧倒的な迫力に、期待が高まる。
壮大なスケールで世界を、宇宙を度々救ってきたアベンジャーズの一員で、美しさと強さを兼ね備えたブラック・ウィドウは観客のみならず、アベンジャーズのメンバーからも人気を博すキャラクター。最新作『ブラック・ウィドウ』では、彼女に秘められた謎・・・そして彼女が『アベンジャーズ/エンドゲーム』で下した衝撃の決断に至る背景がついに明らかになる。
作品タイトル:『ブラック・ウィドウ』
出演:スカーレット・ヨハンソン、レイチェル・ワイズ
監督:ケイト・ショートランド
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
コピーライト:(c)Marvel Studios 2020
11月6日(金)日米同時公開
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