ベトナム戦争での知られざる激戦を、オーストラリア映画界が総力を結集して描く『デンジャー・クロース 極限着弾』が4月17日(金)より新宿バルト9ほかで日本公開となる。
この度、日本版オリジナルポスターが完成、場面写真が一挙解禁となった。
ベトナムのジャングル地帯、至近距離で敵と向き合った兵士たちは、《デンジャー・クロース》=「味方にも砲撃が届くほどの超至近距離での交戦」を要請する。一刻を争う緊急事態に、ベトナム戦争で活躍したヘリコプター、ヒューイの愛称で知られるベルUH-1イロコイが救出に向かう。地上に吹き上がる炎と噴煙をかいくぐり、決死の覚悟で敵に向かう兵士たち。日本だけのオリジナル版ポスターは、壮絶な戦闘シーンが連射される本編さながらに、砲撃が着弾した瞬間をとらえたビジュアルとなっている。
同時解禁された場面写真からも、遮蔽物の少ない過酷な戦場の臨場感が伝わってくる。鋭い眼光で兵士を率いるハリー・スミス少佐(トラヴィス・フィメル)、最前線で身を伏せながら周囲の状況を見つめるボブ・ビュイック軍曹(ルーク・ブレイシー)とその傍らで「デンジャー・クロース」を要請する通信兵、不安げな表情で銃を手にするポール・ラージ二等兵(ダニエル・ウェバー)。
さらに、ジャングルを一掃するかのように炸裂するナパーム弾の炎、ヘリコプターから敵に狙いを定める兵士、救出に向かうベルUH-1、機関銃を構える南ベトナム解放民族戦線の兵士の姿など、本編への期待が高まる場面写真となっている。
作品タイトル:『デンジャー・クロース 極限着弾』
出演:トラヴィス・フィメル(『ウォークラフト』)、ルーク・ブレイシー(『X-ミッション』)、リチャード・ロクスバーグ(『サンクタム』)ほか
監督:クリフ・ステンダーズ(『殺し屋チャーリーと6人の悪党』)
脚本:スチュワート・ビーティ(『コラテラル』)
2018年/オーストラリア/英語/カラー/スコープサイズ/5.1ch/118分
原題:Danger Close The Battle of Longtan
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配給:彩プロ
公式サイト:http://dangerclose.ayapro.ne.jp/
コピーライト:(c) 2019 TIMBOON PTY LTD, SCREEN QUEENSLAND AND SCREEN AUSTRALIA
4月17日(金)より新宿バルト9にて全国ロードショー
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