6月12日(金)より公開予定となっていた『ワンダーウーマン 1984』の公開が延期されることが決定した。
なお、到着したコメントは以下の通り。
ワーナー・ブラザース映画は、2020 年6 月12 日(金)に公開を予定しておりました映画『ワンダーウーマン 1984』につきまして、新型コロナウイルスの感染拡大防止及びお客様の健康を第一に考え、アメリカ本国の公開延期に伴い、日本におきましても公開を延期することに致しましたのでお知らせします。
変更後の公開予定日については、決まり次第お知らせいたします。
2017年に公開するや怒涛の勢いで数々の記録を更新する大ヒットを記録した『ワンダーウーマン』。
公開当時、ヒーロー映画第一作目の米国興行収入記録を保持していた『スパイダーマン』(02)の記録を塗り替え史上No.1、女性監督作品史上No.1の全世界興収&女性主人公のアクション映画としても全世界興収No,1を記録。
また作品のクオリティや面白さ、かっこよさの口コミが広がり、世界中のセレブやインフルエンサー、観客たちがワンダーウーマンのポーズ(胸の前で腕をクロスする)写真をSNS上に投稿するなどファッショアイコンにもなったワンダーウーマンは、2017年Tweetされた映画No.1を記録し、全世界で社会現象を巻き起こし、新たな時代を切り開いた金字塔作品だ。
最新作『ワンダーウーマン 1984』は米オンラインチケットサイトファンダンゴが調査した「2020年最も期待する映画ランキング」において『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』や『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』等の話題のアクション超大作や『ブラック・ウィドウ』『エターナルズ』等のアメコミ映画を抑え、堂々の1位を獲得。
ワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナを演じるのは、『ワイルド・スピード MAX』(2009)で映画デビューを飾り、『ワンダーウーマン』の世界的大ヒットから一躍時の人となったガル・ガドット。目を見張るアクションを繰り広げるしなやかな肉体とその美貌から、女優のみならずファッションアイコンとしても世界から注目を浴びている。そして『ワンダーウーマン』(2017)でオープニング興収&全世界興収で女性監督作品№1の記録を叩き出したパティ・ジェンキンス監督、最愛の恋人スティーブ役としてクリス・パイン(『スター・トレック』シリーズ)の最強チームが再びタッグを組む。さらにクリステン・ウィグ(『オデッセイ』)やロビン・ライト(『フォレスト・ガンプ/一期一会』)、ペドロ・パスカル(『キングスマン:ゴールデン・サークル』)らが競演。
作品タイトル:『ワンダーウーマン 1984』
出演:ガル・ガドット、クリスティン・ウィグ、クリス・パイン、ロビン・ライト
監督:パティ・ジェンキンス
配給: ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/wonderwoman/
コピーライト:(c) 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (c) DC Comics
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