『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』7月3日(金)公開記念!ウディ・アレン監督の過去4作品、特集上映が決定

『ミッドナイト・イン・パリ』『マジック・イン・ムーンライト』などで知られるウディ・アレン監督の最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が、7月3日(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBI GADEN CINEMAほかにて全国公開される。

ティモシー・シャラメエル・ファニングセレーナ・ゴメス。現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』。

本作のメガホンを取ったのは、これまでに『マンハッタン』(77)、『アニー・ホール』(79)、『カフェ・ソサエティ』(16)、『女と男の観覧車』(17)などニューヨークを舞台に数々の作品を発表してきた巨匠ウディ・アレン監督。古きよきアメリカの風情が残るニューヨークへのラブレターの集大成ともいえる傑作が誕生した。

そしてこの度、『What’s Up, Tiger Lily?(原題)』(1966・未)からウディ・アレン監督作通算50本目(※短編、テレビシリーズ除く)となる『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』公開を記念し、新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、ミッドランドスクエアシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、MOVIXあまがさき、札幌シネマフロンティアの8館で、ウディ・アレン過去作の特集上映が決定した。

今回上映されるのは、ウディ・アレン監督作品の中で2000年代を代表する豪華4作品。

ハリウッドの売れっ子脚本家ギル(オーウェン・ウィルソン)が、深夜0時を告げる鐘の音に導かれ、現代から1920年代のパリへタイムスリップし、憧れの偉人たちと出会う『ミッドナイト・イン・パリ』

Photo by Roger Arpajou (c) 2011 Mediaproducción, S.L.U., Versátil Cinema, S.L. and Gravier Productions, Inc.

 

セレブ生活から転落したジャスミン(ケイト・ブランシェット)が、過去の栄光が忘れられず、精神のバランスを崩しながらも、再び華やかな世界に返り咲こうともがく『ブルージャスミン』

Photograph by Jessica Miglio (c) 2013 Gravier Productions, Inc.

 

孤独で気力のない哲学科の大学教授(ホアキン・フェニックス)が、突拍子もない妄想から、“生きる意味”を発見し、憂鬱だった日々が輝きだすダークなコメディ『教授のおかしな妄想殺人』

Photo by Sabrina Lantos (c) 2015 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

 

1930年代のハリウッド産業に憧れ、ニューヨークからやってきた青年(ジェシー・アイゼンバーグ)が華やかな上流階級の社会に飛び込み、ふたりの美しい女性との恋を描いた『カフェ・ソサエティ』

Photo by Sabrina Lantos (c) 2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

 

巨匠ウディ・アレン監督だからこそ描ける、人生や恋愛を描いた珠玉の4作品。『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』公開まで、スクリーンでおさらいを楽しみたい。

 

特集上映 概要

上映期間
6月12日(金)〜7月2日(木)

公開劇場
新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、ミッドランドスクエアシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、MOVIXあまがさき、札幌シネマフロンティア

公開作品
『ミッドナイト・イン・パリ』『ブルージャスミン』『教授のおかしな妄想殺人』『カフェ・ソサエティ』
(YEBISU GARDEN CINEMAは6月26日~7月2日の期間中、『ミッドナイト・イン・パリ』、『ブルージャスミン』のみ上映)

【劇場URL】
新宿ピカデリー:https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/index.html
丸の内ピカデリー:https://www.smt-cinema.com/site/marunouchi/index.html
YEBISU GARDEN CINEMA:https://www.unitedcinemas.jp/yebisu/index.html
ミッドランドスクエアシネマ:http://www.midland-sq-cinema.jp/
なんばパークスシネマ:https://www.parkscinema.com/site/namba/
MOVIX京都:https://www.smt-cinema.com/site/kyoto/index.html
MOVIXあまがさき:https://www.smt-cinema.com/site/amagasaki/index.html
札幌シネマフロンティア:http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi


ストーリー
大学生のカップル、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)は、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。きっかけは、アシュレーが学校の課題で、有名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)にマンハッタンでインタビューをする機会に恵まれたこと。生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。ギャツビーは自分好みのクラシックなスポットを巡るためのプランを詰め込むが、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事がつぎつぎと起こるのだった……。
現代を代表するアイコニックな俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ!

作品タイトル:『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』
出演:ティモシー・シャラメ(『君の名前で僕を呼んで』)、エル・ファニング(『マレフィセント』)、セレーナ・ゴメス(『デッド・ドント・ダイ』)、ジュード・ロウ(『シャーロック・ホームズ』)、ディエゴ・ルナ(『ビール・ストリートの恋人たち』)、リーヴ・シュレイバー(『スポットライト 世紀のスクープ』)
監督・脚本:ウディ・アレン(『ミッドナイト・イン・パリ』『ブルージャスミン』『マジック・イン・ムーンライト』)
2019年/アメリカ/英語/92分/ユニビジウム/カラー/5.1ch/PG12/原題:A Rainy Day in New York /日本語字幕:古田由紀子
提供:バップ、シネマライズ、ロングライド
配給:ロングライド

公式サイト:https://longride.jp/rdiny/
公式Twitter:@rainydayinnyjp #レイニーデイインニューヨーク
コピーライト:(C)2019 Gravier Productions, Inc.

7/3(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開

 

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