クリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』金曜ロードSHOW!内で放送の最新30秒スポット先行解禁!

『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『ダンケルク』と斬新なアイデアや驚異的ビジュアルと圧倒的なリアリティで、常に観客のド肝を抜く映画を放ち続けている“世界でも最も次回作が期待される映画監督”クリストファー・ノーラン
彼の集大成にして最高傑作になると、世界中から大きな期待を寄せられるタイムサスペンス『TENET テネット』が9月18日(金)に日本公開される

依然として多くのことがベールに包まれたままの本作だが、この度、30秒最新スポットが先行解禁された。この映像は、金曜ロードSHOW!で地上波初放送となる『レディ・プレイヤー1』に合わせて今夜放送される予定だ

車の横転クラッシュから元に戻るカーアクションに加え、破壊されたジャンボジェット機のパーツが戻っていく…様々なシーンで《世界が逆行》する怒涛の映像表現の連続に引き込まれ目が離せない。
そして解禁された謎の一端に触れる場面写真では、キーアイテムになるであろう主人公を演じるジョン・デイビッド・ワシントンが装着するマスク、相棒とされるロバート・パティンソンと意味深な会話をする場面、巨大な建物が爆破され残骸が飛び散る場面を切り取る。CGを使用せずリアルを追求し続けてきたノーラン監督の魅せる圧倒的な映像への期待が高まるばかりだ。

タイトルにもなっている〈TENET(テネット)〉とは、信条、主義、原則を意味する単語だが、この言葉が意味するものが本作最大の謎であり鍵とも言える。

実は「SATOR式」と呼ばれる1世紀中頃に確認されているラテン語の回文と関係があるのでは?とネット上で騒がれており、前から読んでも、後ろから読んでも「SATOR AREPO TENET OPERA ROTAS(農夫のアレポ氏は馬鋤きを曳いて仕事をする)」と読まれるこの回文は、正方形の方陣にセットすると四方から同様に読むことができ、中央の「TENET」だけは上下左右のどこから読んでも「TENET」と読めるようになっているのだ。この最大の謎が明かされる時、新たな衝撃を与えてくれることだろう。

「その言葉の使い方次第で、未来が決まる」――主人公に課せられたミッションは、人類がずっと信じ続けてきた現在から未来に進む〈時間のルール〉から脱出すること。時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止めるのだ。ミッションのキーワードは〈TENET(テネット)〉。突然、国家を揺るがす巨大な任務に巻き込まれた名もなき男は、任務を遂行する事が出来るのか!?

世界7か国を舞台にIMAX(R)カメラで撮影、時間が逆行するゲーム性をリアルに描き、驚異のスケールで放つ極限のタイムサスペンス超大作となる本作。
混沌とした世界情勢の中での劇場公開はまさに、映画館でしか体験出来ない映像体験を更新し続けてきたクリストファー・ノーラン監督ならではのメッセージが込められている。全ての謎が明らかになる、未知なる劇場体験までもうすぐだ。

作品タイトル:『TENET テネット』
出演:ジョン・デイビッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、ディンプル・カパディア、アーロン・テイラー=ジョンソン、クレマンス・ポエジー、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナー
監督・脚本・製作:クリストファー・ノーラン
製作:エマ・トーマス
製作総指揮:トーマス・ヘイスリップ
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:http://tenet-movie.jp ハッシュタグ:#TENET
コピーライト:(C)2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved

9月18日(金)全国ロードショー!

 

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