“おもちゃの世界”や“モンスターの世界”など、これまで誰も観たことがない世界を舞台に数々の感動的な物語を生み出してきたディズニー/ピクサーが贈る、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く最新作『リメンバー・ミー』が3月16日(金)より全国ロードショーとなる。
1月23日(火)に第90回アカデミー賞(R)のノミネーション作品が発表となり、本作が長編アニメーション賞と主題歌賞の2部門にノミネートされた。主題歌賞にノミネートされた楽曲「リメンバー・ミー」は、『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」の作曲家ロバート&クリステン・アンダーソンのロペス夫妻による新曲。何世代にもわたる“家族のつながり”をテーマにした物語と絶妙に絡み合うメッセージが観客を感涙させる名曲となっており、作品賞とともに受賞に期待がかかる。
『リメンバー・ミー』一般試写会10組20名様ご招待!
本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の開催が決定いたしました。
皆様のご応募を心よりお待ちしております!※応募締切:2月18日(日)
【日時】2月28日(水) 18:00開場 / 18:30開映
【場所】よみうりホール(東京都千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階)
※プレゼントは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました!
第90回アカデミー賞(R)2部門ノミネート
・長編アニメーション賞
・主題歌賞
映画『リメンバー・ミー』は“ピクサー史上最高傑作”の呼び声が高く、これまでになんと約50もの映画賞を続々と受賞。ゴールデン・グローブ賞の作品賞(アニメーション部門)を受賞したほか、ニューヨーク映画批評家協会賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞、ハリウッド映画賞など数々の重要な賞を受賞し、アニメーション界のアカデミー賞(R)と呼ばれるアニー賞では最多13部門にノミネートされている。アカデミー賞(R)の行方をめぐる前哨戦の重要な賞を総ナメにしており、アカデミー賞(R)受賞に王手をかけた本作にますます注目が集まりそうだ。
第90回アカデミー賞(R)は3月5日(日本時間)、第45回アニー賞は2月4日(日本時間)に受賞式が開催となるが、そんな中、世界が注目している本作を引っさげ、来月(2月)に、リー・アンクリッチ監督が来日することが決定した。
『トイ・ストーリー3』を手掛け、すでにオスカーを手にしているピクサーきってのヒットメーカーが、オスカー連続受賞の期待も高まる中、授賞式を前に日本で何を語るのかにも注目したい。
US公開時には3週連続1位を達成し、メキシコでは歴代興収1位を記録。中国では200億円を突破。国も文化も超えて、“家族”をテーマにした物語が、世界中の観客を感動の渦に巻き込み、全世界興収はついに700億円を突破!722億円を記録する大ヒットとなっている。まだまだ『リメンバー・ミー』の動向に目が離せない。(※1/23 時点1ドル=110円換算 BOXOFFICE MOJO 調べ)
ストーリー
カラフルな死者の国に迷い込んだ、ミュージシャンを夢見る少年ミゲル。唯一の頼りは、家族が恋しいガイコツのヘクター。日の出を過ぎたら永遠に家族と会えなくなる、絶体絶命のふたり──彼らと家族をつなぐ鍵は、ミゲルが大好きな名曲“リメンバー・ミー”に隠されていた…。
監督:リー・アンクリッチ
共同監督:エイドリアン・モリーナ
製作:ダーラ・K・アンダーソン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト:disney.jp/Remember-me
コピーライト:(c)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
『リメンバー・ミー』 同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』
3月16日(金)より全国ロードショー!