都市伝説的テーマが全米ティーンの間で話題となり、2019年秋の全米映画興行界を席巻、スマッシュ・ヒットを記録した映画『カウントダウン』が、9月11日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開となる。
この度、本作品の日本版ポスター&予告編が完成した。
主人公に、Netflixの人気作「YOU ―君がすべて―」ヒロイン役で一躍脚光を浴び、本作ではスクリーム・クィーンと称賛されたエリザべス・ライル。その妹役に『アナベル 死霊人形の誕生』に続き、ティーン・ホラーに欠かせないタリタ・ベイトマン。2人を含む物語の主要人物が、本作キーアイテムのスマートフォン、アプリによって悩まされている不安な表情、恐怖に立ち向かおうとする表情等が汲み取ることができるポスタービジュアルになっている。現代の必需品スマートフォンによる恐怖は他人事では済まされない…。
また、予告編では全米ティーンを震撼させた本作の「countdown」アプリによる恐怖が2分間にギュッと凝縮されている。次々と起きる不可解な現象、果たしてカウントダウンから逃れることができるのか。余命をお死らせされた者たちが死に抗う映像は必見だ。
生活に欠かせない身近なものだからこそのリアルな恐怖
ダウンロードしたら、一切、責任を持てません!
【警告!】恐怖はあなたの手の中にある
ストーリー
パーティの席上で若者たちが自分の余命時間を伝えて来るアプリを見つけた。スマホにダウンロードし、自分たちの余命年数で盛り上がっている中、女性コートニーには余命が「3時間」と通知が届く。不安に襲われ酒に酔った恋人のエヴァンの運転する車に乗るのを拒み一人で帰宅すると、アプリから「同意事項が破られました!」との通知が。同時に、エヴァンの運転していた車は事故を起こし、コートニーは乗車せず命拾いしたが、すぐに手元のアプリのカウントダウンが「0」になり、想像を絶する恐怖に襲われた…。
事故を起こしたエヴァンは命を取り留め緊急入院。しかし、エヴァンは、すぐに謎の死を遂げる。彼の死に疑問を持った看護師のクイン(エリザベス・ライル)は、エヴァンが話していた“カウントダウン”のアプリをダウンロードしてしまった。そして、彼女の余命は3日と告げられる…。
作品タイトル:『カウントダウン』
出演:エリザベス・ライル/ジョーダン・キャロウェイ/タリタ・ベイトマン『アナベル 死霊人形の誕生』/ティシーナ・アーノルド/P・J・パーン『グリーンブック』/ピーター・ファシネリ『トワイライト・サーガ』
監督・脚本:ジャスティン・デク
製作:ショーン・アンダース/ザック・シラー『大脱出』/ジョン・リカード『ランペイジ 巨獣大乱闘』/ジョン・モリス
製作総指揮:ロバート・シモンズ/マシュー・メドリン/グレゴリー・プロトキン/タイラー・ザカリア
撮影:マキシム・アレクサンドル『クロール 凶暴領域』
音楽:ダニー・ベンジー/ソーンダー・ジュリアーンズ
2019年/アメリカ映画/カラー/90分/英語/スコープサイズ
原題:COUNTDOWN/映倫区分:G
配給:カルチュア・パブリッシャーズ 配給協力:インターフィルム
公式サイト:countdown-movie.jp
公式Twitter:@countdown_eiga
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2020年9月11日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開!!
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