見た目は赤ちゃん中身はおっさん!?第90回アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネート『ボス・ベイビー』3月21日全国公開

ボス・ベイビー

全米で『美女と野獣』を抑え、初登場第1位、そして2週連続第1位を獲得、全世界で約540億円(8/29付けBoxOfficeMojo調べ)を稼ぎだした『ボス・ベイビー』が2018年3月21日(水・祝)、東宝東和配給にて日本公開される。この度、映画界最高峰の祭典となる、第90回アカデミー賞ノミネート作品が、日本時間1月23日に発表され、『ボス・ベイビー』が<長編アニメ映画賞>にてノミネートを果たした。

全世界で3690億円以上(7/18付けBoxOfficeMojo調べ)を稼いだ『怪盗グルー』シリーズ、『ペット』『SING/シング』といった日本でも大ヒットを連発しているユニバーサル・スタジオと、『シュレック』などのヒット作を手掛けるドリームワークス・アニメーションが、夢の初タッグ!二大アニメブランドが手を組み、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイをビシッと締め、チャキチャキと歩く赤ちゃん、“ボス・ベイビー”という大人気キャラクターを世に送り出した。
両親と三人で幸せに暮らす7歳のティムの元に弟としてやってきた彼は、見た目は頬ずりしたくなるキュートな赤ちゃん、中身は人使いが荒く口の悪いおっさん…というギャップで瞬く間に人気に。全米ベストセラーとなったマーラ・フレイジーによる絵本「あかちゃん社長がやってきた」(講談社刊)にインスパイアされ、『マダガスカル』シリーズのトム・マクグラスが監督を務める本作は、全世界で大ヒットを記録。本国では既にパート2の制作が決定している。

日本語版では、ボス・ベイビー役をムロツヨシさん、ボス・ベイビーに振り回される兄のティム役を芳根京子さん。さらに、大人になったティム役に宮野真守さん、兄弟の両親が務める会社のCEO、フランシス・フランシス役に山寺宏一さんと実力派人気声優陣が吹替えを務めることでも、大きな話題を集めている。日本でも“ボス・ベイビー旋風”が巻き起こること間違いなしの本作に注目いただくと共に、是非受賞の行方にもご期待頂きたい。

ストーリー
パパとママ、7歳のティムの3人家族の元にやってきたのは、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイをビシッと締め、チャキチャキと歩く赤ちゃん“ボス・ベイビー”。弟として迎えいれられた彼は普通じゃない。見た目は赤ちゃん、中身はおっさんだったのだ!!

作品タイトル:『ボス・ベイビー』
監督:トム・マクグラス 『マダガスカル』シリーズ
キャスト:アレック・ボールドウィン、マイルズ・バクシ、ジミー・キンメル、リサ・クドロー、スティーブ・ブシェミほか
吹き替えキャスト:ムロツヨシ、芳根京子、宮野真守、山寺宏一ほか
原題:THE BOSS BABY
配給:東宝東和

公式サイト:bossbaby.jp
コピーライト:(c)2017 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.

3月21日(水・祝)全国公開!!

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