森崎ウィン×emma『妖怪人間ベラ』怪奇ユニットYouTuber都市ボーイズとのタイアップが決定!9/3より配信スタート

50年を経てなお様々な場所でリメイクされ、今も多くのファンを持つ「妖怪人間ベム」。今度は妖怪人間ベラに焦点をあて、年齢設定も女子高生という新たな視点から、誰も予想しなかった物語でリブートされた映画『妖怪人間ベラ』が9月11日(金)より全国公開となる。

これまでの妖怪人間シリーズとは一線を架すにとどまらず、その映像表現や内容など全く新しい作品となっている本作。

この度、都市伝説や陰謀論オカルト話を配信するなど、怪奇ユニットとして活動する都市ボーイズとのタイアップが決定した。

数々の都市伝説や怪談グランプリで優勝するなど、まさにホラーのプロフェッショナルとの取り組みが実現、ついに9月3日(木)12時より、都市ボーイズの公式YouTubeチャンネルにて紹介される。

都市ボーイズ公式YouTubeチャンネル:https://youtu.be/W0H7ipjOd4w
9月3日(木)12時より配信スタート

現代が抱える生々しくもどこかファッショナブルな狂気を描く英勉監督(「貞子3D」シリーズ、「賭ケグルイ」など)により、出演者全員常軌を逸していく、まさに「全員病んで、全員狂っていく」様が描かれている本作。

「妖怪人間ベラ」によって狂わされていく主人公・新田康介を演じるのは、カリスマ歌手・尾崎豊をモデルにした映画「シェリー」(2014)で初主演を務め、スティーブン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」(2018)でハリウッドデビューも果たした森崎ウィン。そして物語のキーとなるベラを演じるのはモデルとして雑誌の表紙を飾りプロモデルとして鮮烈なデビューを果たし、同性代から絶大の人気を誇るemma。さらに相棒シリーズでもお馴染みの名バイプレイヤーの六角精児や、最近はバラエティでも活躍の場を広げるなどマルチな才能を発揮している堀田茜、また若手有望株の清水尋也、吉田凜音、桜田ひより、小野寺晃良と、ベテランから今が旬な俳優までバラエティに富んだキャスティングが実現した。

また主題歌はBREAKERZの新曲「BARABARA」オリジナルが持つホラーの世界観を完全に表現し、更に登場キャラクターのドラマ性や切なさを描くことで作品に確かな深みと彩りを添えている。

ストーリー
全員病んで、全員狂ってく
広告代理店に勤める新田康介(森崎ウィン)は今や忘れ去られたコンテンツである「妖怪人間ベム」の特集のため、後輩の篠原弘樹(清水尋也)と渋々訪れた廃墟で偶然にも幻の最終回を目にしてしまう。その予想もしなかった衝撃の結末に狂いそうになる新田!彼女が街に現れたのはちょうどその時だった———。転校先の学校でも周りとは明らかに違う雰囲気を持ちながら物静かなベラ(emma)はいつも一人ぼっち。でも独特な美貌の持ち主である彼女に興味を抱いた同級生の牧野沙織(桜田ひより)はすぐに仲良くなろうと近づく。しかし同じ学校の人気者・綾瀬莉子(吉田凜音)のファンでもある彼女の精神は得体のしれない狂気にむしばまれながら病んでいく。一方執拗にベラを追う新田も徐々に狂気的な行動が目立つようになり、次第に家族の鮎美(堀田茜)や陽太(吉田奏佑)との間にも不穏な空気が流れるようになっていく。そんな夫を不安に思った鮎美は探偵の霧島(六角精児)に調査を依頼するも、常に異常なまでに冷静沈着でいる霧島。そしてやがて訪れるベラとの出会い。霧島の真の目的。ベムとベロの行方。果たして幻の最終回が意味するものとは———

作品タイトル:『妖怪人間ベラ』
出演:森崎ウィン emma
堀田茜 吉田奏佑 吉田凜音 桜田ひより 清水尋也 六角精児
監督:英勉
脚本:保坂大輔
音楽:野崎美波
主題歌:BREAKERZ「BARABARA」(ZAIN RECORDS)
原作:ADKエモーションズ
制作プロダクション:ダブ
配給:DLE

公式サイト:http://bela-movie.com/
コピーライト:(c)2020映画「妖怪人間ベラ」製作委員会

9月11日(金)池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国順次ロードショー

 

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