中国発の胸キュンドラマ「お嬢さま飄々拳(ひょうひょうけん)~プリンセスと御曹司~」が10月1日(木)21:30より、CS放送「女性チャンネル♪LaLa TV」にて日本初放送される。
魅力的なキャラクターが繰り広げる、斬新な設定の胸キュン学園ラブストーリー
秀でた才能の持ち主だけが入学できる大学を舞台に、武術の達人である祖父に育てられたフォン・ピャオピャオと、太極拳の名家の継承者であり、文武両道、冷静沈着でミステリアスな学生会長ウェイ・チューのドキドキな関係を中心に、伝統の流派と太極学科の存続を巡ってバトルが繰り広げられる唯一無二の学園ラブストーリーが新鮮!
ピャオピャオに興味を持ったウェイ・チューのツンデレな“王子様”キャラはもちろん、それぞれの家柄に隠された秘密とミステリアスな素性がスパイスとなり、胸キュンなラブストーリーをいやおうなく盛り上げる!
キャスト全員イケメン!日本からは劇団EXILEの佐藤寛太も出演
主役のウェイ・チュー役は、中国のアイドルグループ「楽華七子NEXT」のメンバーとして歌やバラエティ番組で活躍中のビー・ウェンジュン。本作で主役に抜擢されたあと、大ヒットした韓国ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の中国版「漂亮書生(原題/2020年7月23日より配信)」でメインキャストの一人を、「小女霓裳(原題)」では主役を務めている。「楽華七子NEXT」からはもう一人、ディン・ゾーレンがチェン・ビン役で出演。
さらに、一大ブームを巻き起こしたブロマンス・ファンタジー「陳情令」で好演したチー・ペイシンが、ウェイ・チューと敵対する拳道学科の主将、タン・リンに扮する。
そして日本からは、ドラマ「美食探偵 明智五郎」に出演していた劇団EXILEの佐藤寛太が、ウェイ・チューの恋敵として登場。本作が初の海外作品出演ということもあり、日本でも話題になった。
左からウェイ・チュー、チェン・ビン、月山旬、バイ・ハイヤン、タン・リン
中国の伝統武術である太極拳を継承、復興したい一心で、大学の活動を通じて様々な困難を克服しながら成長していく姿を、壮大で美しい映像や、迫力あるアクションシーンとともに描いた物語。
「お嬢さま飄々拳(ひょうひょうけん)~プリンセスと御曹司~」*日本初放送
出演:ビー・ウェンジュン(「漂亮書生(原題)」)※中国版「トキメキ☆成均館スキャンダル」
※アイドルグループ「楽華七子NEXT」メンバー
スン・チエン(「流星花園2018(原題)」)※中国版「花より男子」
ディン・ゾーレン ※アイドルグループ「楽華七子NEXT」メンバー
佐藤寛太(「美食探偵 明智五郎」『HiGH&LOW THE WORST』) ほか
監督:アンディー・ルオ(「華麗なるスパイス」)
脚本:ヌオ・シアンシン
現在でも過去でもない時代。舞台はスポーツや芸術・文化面で一芸に秀でた者のみが在籍を許される中国の総合大学CMFU(China Most Fantastic University)。武術、書画の達人である祖父のそばで育ったフォン・ピャオピャオ(風飄飄)は、文系を専攻とするCMFU尚香学院の書画学科への入学を果たす。早々に、ちょっとした誤解から、学院のプリンセス的存在“尚香淑女”とみなされ注目の的になってしまった。
同じ頃、注目のニュースがもう一つ、キャンパスを席巻する。衛式太極拳の継承者にして学院の王子、クール系イケメンの学生会長、ウェイ・チュー(衛楚)が、怪我による1年半の休学から復学したのだ。ある晩、敵対するグループの襲撃を受けたウェイ・チューは居合わせたピャオピャオに助けられる。彼女の太極拳の才能を見抜き、ウェイ・チューは彼女を自分の弟子とすることに。二人は師弟として衝突しつつ稽古に励み、敵対勢力の陰謀や様々なトラブルに巻き込まれながらも次第に惹かれ合っていく。
そして、「旧態依然とした伝統を打ち破り、太極拳の未来を築く」という夢を叶えるため、CMFU太極学科のバイ・ハイヤン(白海洋)、チェン・ビン(陳冰)、ヤン・ニンシュエ(楊凝雪)と流派を越えて手を組み、全国武道大会の優勝を目指すのだが・・・。
<特設WEBサイト> https://www.lala.tv/hyohyoken/
人物紹介
ウェイ・チュー(衛楚)・・・ビー・ウェンジュン(畢雯珺)
太極拳・四大流派のひとつ、衛式太極拳の継承者。若くして天賦の才を持ち、ほかにも囲碁、書画、詩文などあらゆる分野で秀でた才能がある王子様的クール系イケメン。CMFUの太極学科に在籍し、大学代表で全国武術大会を制し、学生会長も務めていた。
太極拳に古くからある「内部の人間にのみ伝承する」という門外不出の掟を打ち破ることで、衰退しつつある太極拳を真の国技へと生まれ変わらせようと熱い志を持っていたが、ある事件がきっかけで重傷を負い戦えない体になってしまう。
1年半の休学を経て囲碁学科に転部したウェイ・チューは、太極拳の達人の孫で、豊かな才能を持つフォン・ピャオピャオと出会い、弟子として育てながらも一人の女性として惹かれていく。
<ビー・ウェンジュン/プロフィール>
1997年11月21日生まれ、遼寧省撫順の出身。歌手、俳優。
身長187cm、体重67kg。瀋陽音楽学院卒。
2018年、中国の動画配信大手「iQiyi(愛奇芸)」によるサバイバル・オーディション番組「偶像練習生(原題)」に参加し、最終順位10位を獲得。同年6月、アイドルグループ「楽華七子NEXT」のメンバーとしてファーストアルバム「THE FIRST(原題)」でデビューする。
7月からバラエティ番組「奇妙的食光(原題)」に、8月24日に中国版Abemaこと「マンゴーTV」の人気バラエティ「勇敢的世界(原題)」と立て続けに出演。
11月、ドラマ「お嬢さま飄々拳(ひょうひょうけん)~プリンセスと御曹司~」で主演を果たす。
2019年は歴史青春ファンタジー「漂亮書生(原題)」(※中国版・トキメキ☆成均館スキャンダル)でメインキャストの1人を、「小女霓裳(原題)」では主役の欧陽子虞を務める。美容バラエティ番組「口紅王子 シーズン2(原題)」にも出演。今後の活躍から目が離せない、いま最も注目を集める人物。
フォン・ピャオピャオ(風飄飄)・・・スン・チエン(孫千)
幼い頃から、太極拳の達人である祖父の姿を見て学び、その才能を育んできたおてんば系女子。だが祖父は彼女に「他人の前で決して太極拳を使ってはならない」と言い聞かせていた。
絵画にも並外れた才能を持つ祖父の影響のもと、CMFUの尚香学院・書画学科に入学するが、誤解が重なって学院のプリンセス的存在「尚香淑女」の1人と見なされて一躍注目の的に。ある晩、大勢の男たちに襲われているウェイ・チューを助けた瞬間、彼女の平穏な大学生活は完全に失われ、期せずしてウイ・チューと共に太極拳振興の道を歩み始めることになる。
チェン・ビン(陳冰)・・・ディン・ゾーレン(丁澤仁)
太極拳・四大流派のひとつ、陳式太極拳の継承者で、楊式太極拳の継承者であるヤン・ニンシュエの婚約者でもある。素直で情に厚く明るい性格。
太極学科が存亡をかけて拳道学科の挑戦を受けた際、ヤン・ニンシュエと共にCMFU太極学科に転入。試合に参戦し太極学科の危機を救った。それ以来、二人は先輩のバイ・ハイヤンを助け、太極学科の振興のために力を尽くす。
なおチェン・ビンとヤン・ニンシュエはいつも喧嘩をしているように見えるが、実際は互いに離れることができないほど思い合っている。
チェン・ビンを演じているディン・ゾーレンは、ビー・ウェンジュンも所属するアイドルグループ「楽華七子NEXT」のメンバーのひとり。
月山旬・・・佐藤寛太
日本からの短期留学生。CMFUの尚香学院・書画学科で、3ヶ月間学ぶ。日本の書画の名家出身で、自らも絵画の大会で大賞をとるほどの高い技術と審美眼を持っている。
ウェイ・チューに鋭い考察をぶつけるほど囲碁にも精通。中国の文化に興味があり、中国語もマスターした。間違っていることには間違っていると言える強い正義感の持ち主でもある。
入学してすぐに出会ったピャオピャオに好意を持つが…。
<佐藤寛太/プロフィール>
1996年6月16日生まれ、福岡県出身。身長181cm。
2015年から劇団EXILEに加入し、俳優としての活動をスタート。2016年に映画『イタズラなKiss THE MOVIE ~ハイスクール編~』で初主演を務める。その後、「HiGH&LOW」シリーズでは山王連合会・テッツ役で全シリーズに出演。2019年に映画『いのちのスケッチ』、2020年1月に劇団EXILE“初”の全メンバー出演&“初”の原案プロデュース舞台「勇者のために鐘は鳴る」、4月~放送されたドラマ「美食探偵 明智五郎」など、コメディー、ラブストーリー、ヒューマンドラマと幅広いジャンルで活躍中の若手俳優。9月からは、宮沢賢治の代表作を題材にした音楽劇「銀河鉄道の夜2020」の出演も控えている。
バイ・ハイヤン(白海洋)・・・ジア・ジョンユー(賈征宇)
四大流派のひとつ・白式太極拳の継承者。ウェイ・チューに勝るとも劣らない腕の持ち主で、二人は深い友情と信頼で結ばれている。
ウェイ・チューが負傷により休学していた1年半の間、主将だったウェイ・チューに代わって太極学科を守ってきた。さらに学生会においてもウェイ・チュー不在の間は会長を務めた。
公私ともにウェイ・チューを支える存在である。穏やかな性格でチェン・ビン、ヤン・ニンシュエの二人からも慕われている。
シャオ・シャオ(蕭笑)・・・ジャン・シンユエ(張馨月)
フォン・ピャオピャオのルームメイトで親友、CMFU報道部の部員。その正体は、ウェイ・チューらを襲ったファン・ジーの孫娘にして八岐門の門主である。
外孫でありながら一門を継いだために、直系の孫で従兄であるタン・リン(談臨)の恨みを買う。CMFUの書画学科に入学したシャオ・シャオは、ピャオピャオと友情を育む一方で、陰で祖父の無念を晴らすべくウェイ・チューへの復讐を企む。たびたびウェイ・チューを襲撃しては、太極学科をつぶすべく攻撃をしかける。さらに、四大流派の奥義を探ろうと画策してバイ・ハイヤンに近づくが、彼の誠実な人柄を知り心が揺らいでいく。
タン・リン(談臨)・・・チー・ペイシン(漆培鑫)
八岐門の承継者の1人。CMFU藏鋒学院・拳道学科で主将を務める。太極学科に対抗するため、八岐門の方家の者であることを隠すべく改名をした。
八岐門だけでなく、他の武術も習得している。直系の孫である自分を差し置いて門主の座についたシャオ・シャオを疎んでいるが仕方なく服従し、指示されたことを遂行すべく行動する。
太極学科とウェイ・チューをつぶすために、拳道七子と呼ばれる手下の学生を使ってさまざまな攻撃を仕掛けるが、フォン・ピャオピャオの活躍もあり、ことごとく撃退されてしまう。
ヤン・ニンシュエ(楊凝雪)・・・ワン・チエンウェン(王芊雯)
四大流派のひとつ・楊式太極拳の継承者。武術家の家系に生まれ、女性でありながら継承者としての教育を受けてきた。そのためか雄々しい性格を持ち、直情径行なところがある。幼馴染で婚約者のチェン・ビンは、互いに切磋琢磨するライバル。ファン・ジーによる拉致事件において、身を挺して自分たちを守ってくれたウェイ・チューに対して並々ならぬ尊敬の念を抱いている。根っからの武闘家であり好戦的な性格で、チェン・ビンと共に学園に現れた謎の太極拳の女拳士を探し出すために、CMFUのあらゆる武道系の学科に挑み続ける。
相関図
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