カンヌ国際映画祭受賞作のリメイク『ダウンヒル』本日デジタル配信開始!アカデミー賞(R)受賞スタッフが描く傑作コメディ

ダウンヒル

2014年度カンヌ国際映画祭受賞作をリメイクした『ダウンヒル』が本日10月7日(水)からデジタル配信開始となる。

『ダウンヒル』は、2014年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査賞を受賞、全米の放送映画批評家協会賞で外国語映画賞を受賞するなど、批評家や映画ファンの間で一大センセーションを巻き起こしたスウェーデンの映画『フレンチアルプスで起きたこと』(’15年日本公開)をリメイクしたコメディ映画。

アルプス山脈でスキー休暇を楽しんでいたピート一家が、突然雪崩に遭遇するところから物語は始まる。妻のビリーや子供たちを置いてピートがその場を逃げ出してしまったことをきっかけに、家族の間には亀裂が…。信頼を取り戻すべく、あの手この手で試行錯誤するピートだが、家族崩壊の危機は乗り越えられるのかー!?

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主人公ピートを演じるのは、『主人公は僕だった』(’06)や、『プロデューサーズ』、『奥さまは魔女』(’05)などのウィル・フェレル。家族の信頼を取り戻すために必死に足掻く夫、そして父親を演じている。妻のビリーを演じるのは、製作も担当するジュリア・ルイス=ドレイファス。夫の疑惑の行動に悩む妻、そして子供たちとの間で揺れ動く母親を見事に演じている。

監督と脚本は、『ファミリー・ツリー』(’11)でアカデミー賞(R)脚色賞を受賞した、ナット・ファクソンジム・ラッシュのタッグが再集結。2人の絶妙なコンビネーションから生まれた、新しい名作映画が誕生した。

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<ストーリー>
ピート一家は、アルプス山脈でのスキー休暇中にレストランのテラスで休憩していた時、思いもよらぬ雪崩に遭遇する。妻のビリーは咄嗟に子供たちを守ろうとしたが、夫のピートは我先に妻と子供を置いてその場を逃げ出してしまう。その事件をきっかけに、ビリーはピートに対して不信感を抱くようになり夫婦間には微妙な空気が流れる…。果たしてピートは、妻や子供たちの信頼を取り戻せるのか!?

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<キャスト>
ビリー:ジュリア・ルイス=ドレイファス
ピート:ウィル・フェレル

<スタッフ>
監督・脚本:ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ
製作:ステファニー・アズピアズー、アンソニー・ブレグマン、ジュリア・ルイス=ドレイファス

公式サイト:http://www.foxjapan.com/downhill-jp
コピーライト:(c) 2020 Twentieth Century Fox Film Corporation.

『ダウンヒル』デジタル配信中

 
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