『フリー・ガイ』は、アメリカ本国での公開延期にともない、日本でも公開延期となることが発表されました。
(2020年11月12日(木)追記)
ヒーローらしからぬ自由奔放なスタイルとクールで過激なアクションで、世界中を魅了した『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズが、『ナイト・ミュージアム』や大人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のショーン・レヴィ監督とタッグを組み、何でもありの<ゲームの世界>を舞台に、今度はありえないほど“平凡すぎる”新ヒーローに挑む、新感覚アクション・エンターテインメント『フリー・ガイ』が2021年1月8日(金)に公開される。
この度、本作の舞台である<ゲームの世界>ならではの魅力が詰まった日本版本予告が解禁された。なお、10月5日のUS版解禁時には5500万回再生を記録した。
映像は、ルール無用で何でもありな街フリー・シティに住む平凡な男ガイの紹介から始まる。毎日が同じ日々の繰り返しだったガイは、ある日謎の女性モロトフ・ガールと出会ったことで“同じ毎日を変えたい”と思い始める。しかし、そんなガイは、自分がオンラインゲーム<フリー・シティ>の中のモブ(背景)キャラであるという”衝撃の事実”を知ることに…。「たとえゲームの世界でも、ここは僕のすべてなんだ!」と、勝手にゲームの世界の平和を守りはじめたガイだが、現実の世界では突如現れた謎の“いい人”キャラのガイに大混乱!ガイをゲームの世界から抹消しようとする男も現れ、<フリー・シティ>に最大の危機が迫るが…。はたして、ただの“モブキャラ”にすぎないガイは、ゲームの世界を救う主人公=ヒーローになれるのか─!?
今回解禁された映像で期待感を煽るのは、何でもありなゲーム<フリー・シティ>の世界。火炎放射器を持つ男、低空飛行で横切る戦闘機など、街には現実世界ではありえない人やものが当たり前に混在している。さらに、チームプレーで敵を倒すアクションシーンや、崩れていく街の中を全速力で走り抜ける大迫力のカーアクションなど、ゲームの世界ならではの映像にワクワク感が最高潮。まさに2021年、新しい時代の幕開けにふさわしいエンターテインメント作品だ。
本作の主人公であり、<フリー・シティ>のモブキャラである銀行の窓口係ガイを演じるのは、『デッドプール』シリーズで前代未聞の無責任ヒーローを演じ一躍話題となったライアン・レイノルズ。そして、ガイが一目惚れするイケてるゲームキャラのモロトフ・ガールを演じるのは、サスペンスドラマ「キリング・イヴ」で人気を博し、エミー賞主演女優賞を受賞したジョディ・カマー。その他、人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」で注目のジョー・キーリーや、『ジョジョ・ラビット』でお調子者のヒトラー役、そして監督、脚本も担当しアカデミー賞(R)を受賞したタイカ・ワイティティらが共演に名を連ねる。
主演のライアン・レイノルズが先月行われた記者会見で「これまでで最高の映画製作の経験だった。また、僕がこれまでに出演した中でも最高の映画!僕らがこの時代に訴える、喜びに満ちている映画なんだ」と自信を持って語った本作。ゲームの世界を舞台に、ユニークで迫力満点のアクションを描く、新感覚エンターテインメントが劇場で待っている。2021年の幕開けは、『フリー・ガイ』で気分をアゲてみては。
ストーリー
ルール無用のオンライン参加型アクション・ゲーム“フリー・シティ”のモブキャラとして、平凡で退屈な毎日を繰り返すガイ。ある日、彼は新しい自分に生まれ変わるため、ゲーム内のプログラムや設定を完全に無視して自分勝手に立ち上がる― ありえないほど“いい人”すぎるヒーローとして。ゲーム史上最大の危機が迫る中、はたしてガイに世界は救えるのか…!?
作品タイトル:『フリー・ガイ』
出演:ライアン・レイノルズ(『デッドプール』)、ジョディ・カマー(「キリング・イヴ」)、ジョー・キーリー(「ストレンジャー・シングス 未知の世界」)、タイカ・ワイティティ(『ジョジョ・ラビット』)、リル・レル・ハウリー(『ゲット・アウト』)ほか
監督:ショーン・レヴィ(『ナイト ミュージアム』「ストレンジャー・シングス 未知の世界」)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト:movies.co.jp/FreeGuy
コピーライト:(C)2020 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年劇場公開予定
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