秘密を抱えた怪しい義母と過去を変えられた娘の壮絶な愛憎劇「黒薔薇の家」が2021年1月6日(水)よりTSUTAYA先行でDVDレンタル開始される。
素性を隠した美しき人気ファッションデザイナーと若き御曹司は互いに惹かれあい、すぐに恋に落ちる。しかし、幸せ絶頂の中の2人の前に恐ろしい秘密を持った義母が大きな壁に。若い二人の関係を阻止する理由は!?衝撃の真実がそこにはあった…。
次から次に待ち受ける試練の連続と、義母の狂気に震える、これぞドロドロドラマの真骨頂が描かれる。怪しすぎる義母スジンを熱演したキム・ヘソンの悪役っぷりは必見。
Jグループの御曹司ウンソクは日本留学中にデザイナーのジェニーと運命的な出会いをして、お互い一目惚れ。この二人の関係に猛烈に反対する怪しい義母スジンには「白詰草<シロツメクサ>」のキム・ヘソンが抜擢され、怪演を見せる。
また、有名なファッションデザイナーでスジンの娘、ジェニー役にシン・ダウン(「逆流」)、その相手で、心優しく、さらには財閥御曹司という非の打ち所がない素晴らしい男性であるウンソク役にパク・ジヌ(「今日から愛してる」)がキャスティング。
秀逸なストーリー展開と豪華キャストらによる渾身の演技から生まれる愛憎劇は最後まで目が離せない。
キャスト
キム・ヘソン、シン・ダウン、パク・ジヌ、ソン・ウヒョク
スタッフ
脚本:キム・インガン
演出:イ・ジョンフン
ストーリー
Jグループ会長の孫であるオ・ウンソク(パク・ジヌ)は、デザイナーのジェニー・ハン(シン・ダウン)と出会い、一目ぼれする。偶然にもJグループと提携を結ぶことになったジェニーは、ウンソクと再会し、2人はすぐに恋に落ちる。だがジェニーを異常なほど溺愛し束縛する母親のワン・スジン(キム・ヘソン)は、娘とウンソクの交際に猛反対。欲深いスジンは、裕福な実業家のアン・マンス(ソン・ウヒョク)をジェニーの婚約者と決め、既に自分のことを“お義母さん”と呼ばせていたのだった。ある日スジンへの不満が爆発し家を出たジェニーは、ひょんなことからデザイナーのチェ・ソンア(アン・ヨノン)とその母親が住む家に居候することに。そしてその2人こそがジェニーが幼い頃に生き別れた本当の家族だった。果たしてジェニーは25年前に自分を誘拐した偽の母親から逃れ、ウンソクと共に幸せを手に入れることができるだろうか。
「黒薔薇の家」
2021年1月6日(水)よりTSUTAYA先行でレンタル開始!
※以降毎月順次リリース
発売・販売元:PLAN Kエンタテインメント
2020年12月4日(金)よりTSUTAYA TV先行配信開始!
(c) SBS
予告編:https://youtu.be/600YOfGw050