「フランス映画祭2020 横浜」11/20(金)チケット発売開始!オープニング作品はイザベル・ユペール主演『ゴッドマザー』

ゴッドマザー

オープニング作品:イザベル・ユペール主演『ゴッドマザー』
(c) Guy Ferrandis

「フランス映画祭2020 横浜」が12月10日(木)~12月13日(日)に開催される。
今年は、感染防止対策として、作品の通常上映がイオンシネマみなとみらいに限定され、作品本数も10本に絞って実施される。

このたび、オープニング作品がイザベル・ユペール主演の『ゴッドマザー』に決定。
予告編が完成し、鑑賞チケットの発売日も決定した

 

目次

フランス映画祭2020 横浜 開催概要

※フランス語表記:Festival du film français au Japon 2020

【日程】
2020年12月10日(木)~12月13日(日) 全4日間

【会場】
みなとみらい21地区、イオンシネマみなとみらいほか

【チケット】
11月20日(金)0:15よりチケット発売スタート
一般:1800円 大高中生:1200円 小学生:500円
乳児&幼児:無料(座席を使用する場合は500円)

■チケット購入方法:イオンシネマe席リザーブ、または劇場窓口にて販売
http://cinema.aeoncinema.com/wm/minatomirai/
※劇場窓口での発売は、11月20日(金)8:00より。イオンシネマe席リザーブでチケットご購入の場合、お支払いはクレジットカード決済及びdポイント利用のみとなります。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、通常の50%の座席数でのご案内となります。

【上映作品】
オープニング作品:『ゴッドマザー』
監督:ジャン=ポール・サロメ 出演:イザベル・ユペール

『カラミティ(仮)』、『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』、『FUNAN フナン』、『GOGO(ゴゴ) 94歳の小学生』、『パリの調香師 しあわせの香りを探して』、『MISS(原題)』、『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』、『私は確信する』、『マーメイド・イン・パリ』

【主催】

ユニフランス
【共催】

在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、横浜市
【特別協賛】
日産自動車株式会社
【公式サイト】

https://www.unifrance.jp/festival/2020/

 

フランス映画祭とは

1993年、当時のユニフランス会長で映画プロデューサーのダニエル・トスカン・デュ・プランティエにより横浜で誕生。2006年に会場を東京に移し、2011年より2016年まで、有楽町朝日ホール及びTOHOシネマズ日劇で開催。2012年からは、アンスティチュ・フランセ日本の協力により、地方での開催を実施。各地の映画ファンにも喜ばれるイベントとなった。フランス映画祭を通し、日本国内におけるフランス映画全体の活況を図ること、フランス映画を配給する各社の助けとなること、また、まだ買付のついてないフランス映画、新進の監督や俳優に日本で紹介される機会を作ることがその狙い。加えて、来日するゲストによるマスタークラスを実施し、日本の未来の映画の作り手との繋がりも重要視されている。

第25回という節目である2017年には、フランスを代表する女優のカトリーヌ・ドヌーヴが団長として来日。フランスでも人気の高い北野武監督が親善大使を務めた。2018年に13年ぶりに横浜へ場所を移し、昨年には不朽の名作『男と女』の53年後を描いた『男と女 人生最良の日々』を携えて名匠クロード・ルルーシュ監督が団長として来日。フェスティバル・ミューズに中谷美紀さんが就任し、華やかに開催された。

 

 

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