日本映画製作者協会が主催する2020年度「新藤兼人賞」の受賞者が決定した。
本年25回目を迎える本賞は、歴代受賞者のその後の活躍から「現役プロデューサーによる新人発掘の目は間違いない」と新人監督の登竜門として高く評価されている。
そして2020年度は、最終選考監督9名の中から金賞に『37セカンズ』のHIKARI監督、銀賞に『佐々木、イン、マイマイン』の内山拓也監督、プロデューサー賞に『スパイの妻<劇場版>』の岡本英之氏、高田 聡氏、山本晃久氏が選ばれた。
授賞式は、12月4日(金)13時より如水会館スタールームにて開催予定。
目次
2020年度「新藤兼人賞」金賞・銀賞、プロデューサー賞
【金賞】
HIKARI監督
『37セカンズ』
http://37seconds.jp/
【銀賞】
内山拓也監督
『佐々木、イン、マイマイン』
https://sasaki-in-my-mind.com/
【プロデューサー賞】
岡本英之氏、高田 聡氏、山本晃久氏
『スパイの妻<劇場版>』
https://wos.bitters.co.jp/
「新藤兼人賞」の詳細はこちら:https://www.nitieikyo.com/shindokanetoawards
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