ドキュメンタリー映画『けったいな町医者』予告編、場面スチール解禁!ナレーション・柄本佑のコメントも到着 ―2/13公開

これまでに2500人を看取ってきた在宅医・長尾和宏の命の駆け引きの現場を収めたドキュメンタリー映画『けったいな町医者』が2月13日(土)よりシネスイッチ銀座ほかにて公開となる。

この度、本作の予告編と場面写真が解禁された。また、ナレーションを務める柄本佑からのコメントも到着した。

長尾のベストセラー「痛くない死に方」「痛い在宅医」を映画化した『痛くない死に方』(高橋伴明監督/2月20日(土)公開)で、柄本演じる主人公の在宅医・河田の先輩である、奥田瑛二扮する長野浩平役のモデルが長尾だ。

主演を務めた柄本は、『痛くない死に方』の撮影前に長尾の往診を見学し、本ドキュメンタリーのナレーションのオファーを快諾した。

長尾は、あえて白衣は着ず「カジュアルな服に聴診器」というスタイルで患者の自宅に往診しており、『けったいな町医者』のポスタービジュアル、メインスチールに使用されている長尾の写真からも、その医者然としていない様子がわかる。『痛くない死に方』で在宅医を演じる柄本佑や奥田瑛二も劇中では同じスタイルだ。

なお本作は、2月13日(土)よりシネスイッチ銀座、ミッドランドスクエアシネマ名古屋、埼玉・MOVIX三郷、2月20日(土)より札幌・サツゲキ、横浜シネマリン、鹿児島・天文館シネマパラダイス、2月26日(金)より大阪・なんばパークスシネマ、大阪・MOVIX堺、京都シネマ、神戸国際松竹、長野千石劇場、愛知・刈谷日劇、3月5日(金)より兵庫・塚口サンサン劇場、3月12日(金)より佐賀・シアターエンヤ、3月19日(金)フォーラム仙台、福島・まちポレいわき、4月9日(金)よりJ-MAXシアターとやま他全国順次公開が決まっている。

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ナレーション・柄本佑 コメント

(c)須藤秀之

長尾先生の聴診器片手に尼崎の町を走り回り、沢山お喋り、真面目に語り、歌う姿は、親しみの込められたまさに「けったい」としか言いようがない

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