第90回アカデミー賞『リメンバー・ミー』長編アニメーション賞&主題歌賞受賞!史上初!監督2度目の同2部門制覇!

リメンバー・ミー

“おもちゃの世界”や“モンスターの世界”など、これまで誰も観たことがない世界を舞台に数々の感動的な物語を生み出してきたディズニー/ピクサーが贈る、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く最新作『リメンバー・ミー』。ピクサー最高傑作の呼び声も高い本作だが、3月5日(月)(現地時間4日)に第90回アカデミー賞(R)授賞式が行われ、長編アニメーション賞と主題歌賞の2部門を受賞した。

第90回 アカデミー賞(R)2部門受賞

長編アニメーション賞
主題歌賞「リメンバー・ミー」

アカデミー賞(R)で長編アニメーション賞と主題歌賞のW受賞は、第86回アカデミー賞の『アナと雪の女王』以来の快挙。すでに『トイ・ストーリー3』で長編アニメーション賞と主題歌賞のW受賞を果たしているリー・アンクリッチ監督にとっては、本作で2度目の同2部門W受賞となり、アカデミー賞史上初の快挙を成し遂げた。
先日来日した際にもリー・アンクリッチ監督は「まだこの世に生まれていない未来の子供たちにも見てもらえるような、後世に残る作品になってくれれば嬉しい」と語っていた通り、まさに映画史に残る作品となり、ピクサーの制作陣に会場から大きな温かい拍手が送られた。
これまでも本作は賞レースでは圧倒的な強さを見せつけており、受賞数はなんと70を突破!ゴールデン・グローブ賞をはじめ数々の重要な映画賞を受賞し、第45回アニー賞では圧倒的な強さを見せつけ、最多11部門を受賞している。

アメリカ公開時の3週連続1位を皮切りに、メキシコでは歴代興収1位の偉業を達成、中国では200億円を突破し、イギリス公開時も初登場1位を獲得するなど、全世界興収は790億円(※2/28時点1ドル=107円換算BOXOFFICE MOJO調べ)を突破する大ヒットとなっており、国も文化も超えて、“家族”をテーマにした、美しい音楽と驚きに満ちた感動の物語が、世界中の観客を感動の渦に巻き込んでいる。
“リメンバー旋風”はイギリス王室にまで広がっている。2月18日に発表された英国アカデミー賞でもアニメーション映画賞を受賞し、来場していたキャサリン妃と会話したリー・アンクリッチ監督は「キャサリン妃とウィリアム王子は、“ジョージ王子が『リメンバー・ミー』を観るのを楽しみにしている”と僕に言ったんだ。まさに今日観てもらえると思うよ!」と喜びのコメントを残している。
世界中で吹き荒れる“リメンバー旋風”は勢いを増し、満を持していよいよ3月16日(金)に日本上陸する。

ストーリー
カラフルな死者の国に迷い込んだ、ミュージシャンを夢見る少年ミゲル。唯一の頼りは、家族が恋しいガイコツのヘクター。日の出を過ぎたら永遠に家族と会えなくなる、絶体絶命のふたり──彼らと家族をつなぐ鍵は、ミゲルが大好きな名曲“リメンバー・ミー”に隠されていた…。

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作品タイトル:『リメンバー・ミー』
監督:リー・アンクリッチ
共同監督:エイドリアン・モリーナ
製作:ダーラ・K・アンダーソン
原題:COCO
全米公開:2017年11月22日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

公式サイト:disney.jp/remember-me
コピーライト:(c)2018Disney/Pixar. All Rights Reserved.

『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』
3月16日(金)より全国ロードショー!

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