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『秘密への招待状』本編映像解禁!ミシェル・ウィリアムズ、人生最大の気まずい再会!なぜ元彼がここに… 本日2/12公開

2006年にアカデミー賞(R)外国語映画賞にノミネートされた『アフター・ウェディング』のハリウッドリメイク作品『秘密への招待状』がいよいよ本日2月12日(金)公開となる。

デンマークのスザンネ・ビア監督による『アフター・ウェディング』。この作品に惚れ込んだオスカー女優のジュリアン・ムーアと、彼女の夫で監督のバート・フレインドリッチが製作に乗り出した本作。オリジナル版では男性2人が主人公だったが、ハリウッド版では女性2人に変更された。

インドで孤児たちの救援活動に人生を捧げるイザベルは、施設の維持費を集めるために日々駆け回っていた。そんな彼女のもとに、多額の寄付の話が舞い込む。ただし、メディア会社を経営する支援者のテレサにニューヨークまで会いに行くのが条件だ。話をまとめて一刻も早く孤児たちの元へ帰りたいイザベルを、テレサは強引に娘の結婚式に招待したのだった。

この度解禁された本編映像は、イザベルがテレサの娘の結婚式に訪れた際に起きた、センセーショナルなシーン。知らない家族の宴に複雑な気持ちで参加したイザベル。男性の視線に気がつき目を向けると、そこにいたのはイザベルが18歳の時に別れた恋人、オスカーだった。

イザベルは混乱する気持ちを落ち着かせようとするものの、オスカーがこちらへ近づいてくる。言葉を交わそうとした瞬間、横からテレサが顔を出し「来てくれたのね。無事に着けてよかった!」と、何知らぬ顔で「夫」であるオスカーにイザベルを「寄付を考えている孤児院の経営者よ。」と紹介をするのだった。

ことの展開に混乱するイザベル。そこに娘のグレイスが登場してさらに表情を曇らせるオスカーをみて、イザベルは全てを察したのだった。元恋人のオスカーと2人で養子に出すと決めた娘がなぜここにいるのか。そしてイザベルはなぜ彼らを引き合わせたのか―。

ラストに明かされる驚きの真実とは。感動のヒューマンドラマの結末は、是非スクリーンで。

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