『ザ・バッド・ガイズ』が4月9日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて全国公開となる。
主演は『新感染 ファイナル・エクスプレス』で強烈なインパクトを与え、その後も『犯罪都市』、『無双の鉄拳』、『悪人伝』、夏に日本公開を控える『白頭山大噴火』など数々の作品に出演するマ・ドンソク。MCU『エターナルズ』ではハリウッド進出を果たした。
共演は『マイ・ボス・マイ・ヒーロー2 リターンズ』ほか映画・ドラマに出演しているベテランのキム・サンジュン。『カンナさん大成功です!』、「医心伝心~脈あり!恋あり?~」のヒロイン役などを務めるキム・アジュン、「ここに来て抱きしめて」のチャン・ギヨン。4人4色の魅力で武装した<ヤバい奴ら>による無法の検挙作戦が描かれる。
この度解禁された予告編では、囚人たちを乗せた護送車が襲撃され、凶悪犯たちが野に放たれた。前代未聞の事件解決のため、<特殊犯罪捜査課>が始動。花瓶を拳で即刻粉砕、敵対組員を持ち上げデスクに叩きつける元ヤクザの剛腕パク・ウンチョル(マ・ドンソク)、暴行、傷害、過剰鎮圧で免職となった血の気の多すぎる元エリート刑事コ・ユソン(チャン・ギヨン)、相手を出し抜くことにかけては人後に落ちない美貌の元天才詐欺師クァク・ノスン(キム・アジュン)ら、一筋縄ではいかない<ヤバい奴ら>が、班長の元刑事オ・グタク(キム・サンジュン)の元に召集される。悪を以って悪を制す、バッド・ガイズの誕生だ。
狂犬を解き放て!という言葉が示す通り、命令無視も法律違反も問われない、彼らの唯一の掟は凶悪犯の逮捕。ワルの思考を読み、鉄火の速度で動き、力で制圧する少数精鋭のチームは着実に凶悪犯たちを追い詰めるが、背後にはより巨大な組織の陰謀が…。
怒涛のアクションに続き、予告は周りを大勢の敵に囲まれるウンチョルのカットで終了するが、果たして…。『ザ・バッド・ガイズ』が4月9日(金)より公開。
■ ムビチケ情報
ムビチケはオンラインでは2月19日(金)0:00より、上映館では同日の開館と同時に販売開始となる(一部、取り扱いのない上映館もあり)。
特典は、特殊犯罪捜査課の面々に覗き込まれているような本国版ビジュアルの特製B6ステッカー。“RUN IF YOUR’E GUILTY!(身に覚えがあるなら逃げろ!)”の文字が躍る中、それぞれ銃、バット、警棒、そしてその上を行く剛腕がしっかりと映し出されている。
ストーリー
囚人たちを乗せて走る護送車が、覆面をした武装集団に突如襲撃されるという重大事件が発生。数多くの凶悪な犯罪者たちが野に放たれ、行方をくらませてしまった。この史上最悪の事件を受けて、警察の上層部は逃亡した凶悪犯たちを再び捕まえる為、元警察官のオ・グタクに指令を出し、過去に重大な罪を犯して刑務所に収監されている服役囚たちを集めた極秘プロジェクト、“特殊犯罪捜査課”を始動させる。オ・グタクは過去に一緒に行動したことがあり、“伝説の拳”と呼ばれて恐れられているパク・ウンチョルを仲間に引き入れ、どこか信用できないが頭は切れる天才詐欺師のクァク・ノスン、犯人逮捕の際に過失致死に問われた無鉄砲な元警察官のコ・ユソンをメンバーに加えた最凶のチームを結成。減刑を条件として、時に協力し合い、時に衝突しながらも凶悪犯たちを追い詰める。しかし、今回の事件の背後には国家を揺るがす巨大な陰謀が見え隠れし、謎の組織が暗躍していた。彼らを待ち受ける最大の敵、そして、彼らに待ち受ける運命とは?
作品タイトル:『ザ・バッド・ガイズ』
出演:マ・ドンソク『新感染 ファイナル・エクスプレス』、『悪人伝』、キム・サンジュン『マイ・ボス・マイ・ヒーロ―』シリーズ、キム・アジュン『カンナさん大成功です』、チャン・ギヨン「ここに来て抱きしめて」
監督:ソン・ヨンホ『鬼はさまよう』
2019年/韓国/115分/カラー/シネマスコープ/5.1CH
原題:나쁜 녀석들: THE MOVIE
英題:THE BAD GUYS:REIGN OF CHAOS
映倫:G
配給:エスピーオー
提供:TIMO Japan/エスピーオー
公式サイト:thebadguys.jp
公式Twitter:@THEBADGUYS49
コピーライト:(c) 2019 CJ ENM CORPORATION, BIDANGIL PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
4月9日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国ロードショー
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