『ワンダーウーマン 1984』3月3日からダウンロード販売・デジタルレンタル配信！ブルーレイ&DVDは4月21日発売

2021.2.19

『ワンダーウーマン 1984』のダウンロード販売とデジタルレンタルが2021年3月3日(水)より先行配信開始、ブルーレイ&DVDが2021年4月21日(水)より発売・レンタル開始となる。

全米で初登場No.1スタート、さらに3週連続1位を記録。コロナ禍で公開された作品の中では、最高額となるオープニング興収1,670万ドル、全世界興収は1億ドルを達成。全米興行収入『アナと雪の女王』「ハリー・ポッター」全シリーズを超えて社会現象を巻き起こした前作に続き、最新作となった本作はさらにバージョンアップした体感型バトル・アクション。

真の戦士だけが着ることを許されたゴールドアーマーを身にまとい、陸海空を駆け巡り、世界の崩壊を救うべく最強の敵に戦いを挑む。引き続き、ワンダーウーマンを演じるのはガル・ガドット。80年代ファッションや、ゴールドアーマーも着こなし、パワーアップしたアクションも必見だ。

また、世界的大ヒットにより、シリーズ第3弾の製作が早くも決まり、監督パティ・ジェンキンス、主演のガル・ガドットの続投も発表されている。

時代は80年代へと移り、ワンダーウーマンの前に立ちはだかるのは欲望を操る伝説の“ドリームストーン”を手に入れたマックスとワンダーウーマンと同等の強さを持つ正体不明の”チーター”。明かされるワンダーウーマンの弱点とは…。そして前作で亡くなったはずの永遠の恋人スティーブがまさかの復活を遂げる?!

数量限定生産となる＜4K ULTRA HD&ブルーレイセット＞には、特典としてDCアーティストとしても活動する漫画家・白浜鴎（代表作「とんがり帽子のアトリエ」）が書き下ろした表紙と、ワンダーウーマンとチーターの闘いが描かれる20Pページ（表紙含む）におよぶ日本限定コミックブックが封入される。

また、セル商品にはメイキングや、パティ・ジェンキンス監督、ガル・ガドットらによるシーン解説、NG＆オフショット集など、本作をより楽しめる内容が詰め込まれた約95分にわたる映像特典が収録される。

2021年、ワンダーウーマンが1941年にDCコミックスに登場してから記念すべき80周年を迎える。今年はワンダーウーマンを中心にDCから目が離せなくなりそうだ。

■ STORY
スピード・力・戦術すべてを備えたヒーロー界最強の戦士＜ワンダーウーマン＞を襲う、全人類滅亡の脅威とは。世界中の誰もが自分の欲望を叶えられてしまったら——禁断の力を手にした、かつてない敵マックスの巨大な陰謀、そして正体不明の敵チーターの登場。崩壊目前の世界を救うため、最強の戦士が失うものとは何か？

■ CAST／STAFF
＜CAST＞
ワンダーウーマン/ダイアナ：ガル・ガドット（甲斐田裕子）
スティーブ・トレバー：クリス・パイン（小野大輔）
バーバラ：クリステン・ウィグ（落合るみ）
マックス：ペドロ・パスカル（堀内賢雄）
ダイアナ（幼少期）：リリー・アスペル（花澤香菜）

＜STAFF＞
監督：パティ・ジェンキンス