第38回青龍映画賞で最優秀作品賞、主演男優賞、音楽賞、最多観客賞を受賞したほか、第90回米アカデミー賞外国語映画賞韓国代表出品、さらにアジア全域版アカデミー賞にあたる第12回アジア・フィルム・アワードでは、ユ・ヘジンが助演男優賞にノミネートされるなど、賞レースを席巻している『タクシー運転手 約束は海を越えて』が4月21日(土)より全国ロードショートなる。
本国では『新感染 ファイナル・エクスプレス』の興行成績を上回り、歴代9位(※韓国映画として)!映画批評サイト「ロッテントマト」では脅威の95%!(18.3月現在)韓国動員1,200万人突破の2017年No.1大ヒット作として、世界でも話題のメガヒット作である。
『タクシー運転手 約束は海を越えて』公開記念試写会に10組20名様ご招待!
本作の公開に先駆け、下記日程において公開記念試写会の実施が決定いたしました!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
※大好評につき、ご招待組数の増員が決定いたしました!
当初5組10名様→10組20名様ご招待!(3/26日付け)
【日時】4月6日(金) 18:30開場 / 19:00開演 ※上映時間137分
【場所】北とぴあ つつじホール(東京都北区王子1丁目11-1 北とぴあ3階)
※応募締切:3月27日(火)
【応募方法】
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1980年5月。韓国現代史上、最大の悲劇が起きた…
韓国・光州で行われていた軍による民間人への暴行。軍部からの激しい攻撃の中、言論統制をくぐり抜け、光州事件の取材を敢行するドイツ人記者と、彼を乗せたタクシー運転手がいた。一触即発の厳戒態勢の中、2人は光州の真実を世界に伝えることはできるのか!?
ストーリー
1980年5月。韓国現代史上、最大の悲劇となった光州事件―
あの日、真実を追い求めたひとりのドイツ人記者と彼を乗せたタクシー運転手がいた。
ソウルのタクシー運転手マンソプは「通行禁止時間までに光州に行ったら大金を支払う」という言葉につられ、ドイツ人記者ピーターを乗せて英語も分からぬまま一路、光州を目指す。
何としてもタクシー代を受け取りたいマンソプは機転を利かせて検問を切り抜け、時間ぎりぎりで光州に入る。
“危険だからソウルに戻ろう”というマンソプの言葉に耳を貸さず、ピーターは大学生のジェシクとファン運転手の助けを借り、撮影を始める。しかし状況は徐々に悪化。マンソプは1人で留守番させている11歳の娘が気になり、ますます焦るのだが…。
作品タイトル:『タクシー運転手 約束は海を越えて』
出演:ソン・ガンホ トーマス・クレッチマン ユ・へジン リュ・ジュンヨル
監督:チャン・フン監督
脚本:オム・ユナ
原題:A Taxi Driver
製作年:2017年
製作国:韓国
上映時間:137分
配給:クロックワークス
公式サイト:http://klockworx-asia.com/taxi-driver/
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2018.4.21(土)より、シネマート新宿ほか全国公開