「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2」予告編公開!第2弾では「ベルモンド映画総選挙」の結果をもとに5作品を上映

ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2

5/14日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開となる「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2」の予告編が解禁となった。

昨年秋公開となり、現在も全国各地で上映中の「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選」。上映時に劇場で実施したアンケート“ベルモンド映画総選挙”の結果をもとに、第2弾では「映画ファンが一番観たかったベルモンド映画」5作品が上映される

予告編ではまず、“ベルモンド映画総選挙”の結果を発表、続いて見事第1位に輝いたベルモンド映画の決定版にして最高傑作、スティーブン・スピルバーグが熱愛し、『レイダース/失われたアーク』のお手本にしたという逸話も有名なフィリップ・ド・ブロカ監督の『リオの男』(64年)を筆頭に、同じくド・ブロカ監督によるアジアを舞台にした冒険大活劇『カトマンズの男』(65年)、日本初公開となる2000年製作のド・ブロカ監督との最後のコンビ作『アマゾンの男』、さらに『危険を買う男』のフィリップ・ラブロ監督によるスリリングなクライム・アクション『相続人』(73年)、第1弾で最も動員が多かった『大頭脳』のジェラール・ウーリー監督と組んだ『エースの中のエース』(82年)と、バラエティに富んだ5作品の名場面の数々が軽快なサウンドトラックを背景に紹介される。

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