マーク・ウェブ監督最新作『さよなら、僕のマンハッタン』4月14日(土)より全国順次公開!一般試写会20組40名様ご招待

さよなら、僕のマンハッタン

『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のマーク・ウェブ監督最新作『さよなら、僕のマンハッタン』が4月14日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国順次公開される。音楽愛に溢れたハイセンスな作風の『(500)日のサマー』でセンセーショナルなデビューを飾ったウェブ監督が『サマー』以前に脚本に出会い、10年以上の歳月をかけてついに映画化を果たした最新作『さよなら、僕のマンハッタン』。
監督がインディペンデントに戻り、家族の素晴らしさを描いた『gifted/ギフテッド』を経て、『サマー』から8年ぶりに描くファン待望の青春ドラマ。退屈な毎日を送っていた青年が、おかしな隣人と父の愛人との出会いを経て、少しだけ大人へと成長する物語は、私たちに“子供でも大人でもなかった”あの頃の気持ちをほろ苦い青春の記憶と共に思い出させてくれる。

目次

『さよなら、僕のマンハッタン』一般試写会20組40名様ご招待!

本作の公開に先駆け、下記日程において公開記念試写会の実施が決定いたしました!皆様のご応募を心よりお待ちしております。※応募締切:3月27日(火)

【日時】4月5日(木) 18:30開場/19:00開演
【会場】ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)

【応募方法】
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退屈だった僕のニューヨーク・ライフ。
彼らと出会った日から、それは過去になった。
「人生に身を委ねろ。窓を見つけて、飛び出せ」

ハリウッド大作『アメイジング・スパイダーマン』シリーズを大ヒットに導き、前作『gifted/ギフテッド』は、『クレイマー・クレイマー』『アイ・アム・サム』に続くハートウォーミング・ファミリードラマの傑作として世界で絶賛を受けたマーク・ウェブ監督。彼をメジャーへと押し上げたのは、やはりビタースイートなラブストーリーでセンセーショナルなデビューを飾った『(500)日のサマー』だが、ウェブ監督が『サマー』よりも前に出会い、恋に落ちたのが本作『さよなら、僕のマンハッタン』だ。
アラン・ローブが手がける脚本を読み、忘れることができなかったというウェブ監督が、10年以上の歳月をかけて映画化を果たした待望の最新作。物語の主役は、まだ何者にもなれていない、マンハッタン生まれの悩める青年トーマス。彼が経験する息苦しさからの脱却という大人への通過儀礼は、アメリカン・ニューシネマの傑作『卒業』を彷彿とさせる。そしてトーマスを通して映るのは、ニューヨークの街そのものだ。ニューヨークは監督自身が暮らす街でもあるが、「この映画は街に対して抱いていたイメージ。こうあってほしいという願望」だとウェブ監督は語る。かつてウディ・アレン監督が寓話として描いたように、ウェブ監督は、現代を生きる青年が、かつて憧れたニューヨークが持っていた魂を取り戻していく寓話として紡ぎ出した。彼の成長物語は、大人になることは、決して夢を諦めたり情熱が失われることではない、という当たり前のことをあの頃の気持ちとともに思い出させてくれる。

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悩める青年は、ネクストブレイクの新鋭、カラム・ターナー。
ジェフ・ブリッジス、ケイト・ベッキンセール、
ピアース・ブロスナンなどベテラン俳優たちが彼を取り巻く。

主人公トーマス・ウェブに扮するのは、人気急上昇中の若手英国俳優、カラム・ターナー。トップモデルとして活躍しつつも、『グリーンルーム』でブレイク。
『アサシンクリード』やNetflix配信作品『浮き草たち』で主演を務めるほか、大ヒットファンタジー大作の続編『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』にて、エディ・レッドメインの兄弟役を演じることも決定している。

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インディペンデントからメジャー作品まで全く異なる顔を見せる彼が本作では、人生に希望を持てず、恋に救済を求めていた青年が、人生で本当に望むものを手にしていくまでをみずみずしく演じきった。彼が夢中になる、若く野心に満ちたチャーミングな古書店員ミミに扮するのは、『DOPE/ドープ!!』で一気にトップランクの主演級女優となったカーシー・クレモンズ。
ときにスリリングな化学反応を生むのは、旬な初々しい輝きを放つ若手と成熟したベテラン勢との共演だ。

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トーマスのメンターとなる隣人W.F.ジェラルド役に、アカデミー賞主演男優賞俳優ジェフ・ブリッジスが孤独な作家をいぶし銀たっぷりに体現。5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンが父イーサン役、『セックス・アンド・ザ・シティ』のミランダ役でおなじみのシンシア・ニクソンがその妻ジュディス役を。父の愛人ジョハンナとして、『アンダーワールド』シリーズで知られる、ケイト・ベッキンセールが脇を固めている。

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人生迷走中のトーマスが【おかしな隣人】と
【父の愛人】との出会いによって見つけた“本当の自分”とは?

ストーリー
大学卒業を機に親元を離れたトーマスは、風変わりな隣人W.F.ジェラルドと出会い、人生のアドバイスを受けることに。ある日、想いを寄せるミミと行ったナイトクラブで、父と愛人ジョハンナの密会を目撃してしまう。W.Fの助言を受けながらジョハンナを父から引き離そうと躍起になるうちに、彼女の底知れない魅力に溺れていく。退屈な日々に舞い降りた二つの出会いが彼を予想もしていなかった自身と家族の物語に直面させることになる・・・。

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作品タイトル:『さよなら、僕のマンハッタン』
出演:カラム・ターナー『グリーンルーム』『アサシン クリード』
ケイト・ベッキンセール『アンダーワールド』シリーズ
ピアース・ブロスナン『007』シリーズ
シンシア・ニクソン『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズ
ジェフ・ブリッジス『キングスマン:ゴールデン・サークル』
カーシー・クレモンズ『フラットライナーズ』
監督:マーク・ウェブ『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』
脚本:アラン・ローブ『ロック・オブ・エイジズ』『素晴らしきかな、人生』
原題:The Only Living Boy in New York/日本語字幕:髙内朝子
2017年/アメリカ/英語/88分/アメリカンビスタ/カラー/5.1ch/
提供:バップ、ロングライド
配給:ロングライド

公式サイト:www.longride.jp/olb-movie/
コピーライト:(c) 2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC

4月14日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国順次公開

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