『アベンジャーズ/エンドゲーム』から約2年。遂にマーベル・スタジオが本格的に再始動。『ブラック・ウィドウ』(7月9日(金)より、映画館andディズニープラス プレミア アクセスで同時公開)に続き、新たなヒーロー誕生の物語を描く最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が9月3日(金)に劇場公開される。
これまでアイアンマンやキャプテン・アメリカ等、世界中の人々を魅了する魅力的なキャラクターを数多く生み出してきたマーベル・スタジオから、アベンジャーズの系譜を受け継ぐ新たなヒーロー《シャン・チー》が誕生、その物語がいよいよ幕を開ける。タイトルにも入っている“テン・リングス”とは、「アイアンマン」(08)シリーズにも登場していた犯罪組織の名称。本作では、これまで深く描かれることのなかった“テン・リングス”の謎も遂に明かされることとなる――。
今回解禁された映像では、ホテルの駐車係として働きながら暮らしていた主人公 シャン・チーが、”ある出来事”をキッカケに世界を脅かす恐ろしい計画に巻き込まれていく様子が描かれる。
仮面をつけた謎の敵との息もつかせぬ怒涛のファイトシーンや、スリリングかつスタイリッシュなカーアクションなど、わずかな映像からでも壮大なアクションや圧倒的な迫力が随所に伝わってくる。自らの過去と向き合い、世界の未来をかけた戦いに挑んでいくシャン・チー。「運命からは逃れられない」と父親から息子のシャン・チーへと告げられる言葉に謎が深まる。そして彼を巻き込む恐ろしい計画の全貌とは?
主演シャン・チー役には、本作の主演に大抜擢された最注目俳優シム・リウ。さらに、アジアが誇る名優トニー・レオンがシャン・チーの父親役で出演。
監督には「キャプテン・マーベル」のブリー・ラーソンが主演を務めた『ショート・ターム』や、「ブラックパンサー」のマイケル・B・ジョーダン主演の『黒い司法 0%からの奇跡』を手掛けるなど、マーベル作品の俳優陣ともつながりが深く、その作品性が高い評価を得ているデスティン・ダニエル・クレットンが務める。
およそ2年ぶりの劇場公開作品となる『ブラック・ウィドウ』を皮切りに、いよいよ本格始動したマーベル・スタジオの新ヒーローを描いた『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は9月3日(金)公開。
作品タイトル:『シャン・チー/テン・リングスの伝説』
監督:デスティン・ダニエル・クレットン(『ショート・ターム』、『黒い司法 0%からの奇跡』他)
原題:Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings
全米公開:2021年9月3日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
コピーライト:(c)Marvel Studios 2021
2021年9月3日(金)全国公開
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