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『約束のネバーランド』松坂桃李、三田佳子クランクアップシーン公開!Blu-ray&DVD 5月19日(水)リリース

約束のネバーランド

「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された白井カイウ、出水ぽすかによる人気コミックの実写化映画『約束のネバーランド』のブルーレイ&DVDが2021年5月19日(水)発売、レンタル同時開始となる。

監督は、数々の少年漫画の実写映画化を手掛けてきた平川雄一朗
主人公エマを浜辺美波、クールな少年レイ役を城 桧吏、リーダー格の少年・ノーマン役を板垣李光人が演じた。
そして、子供たちの母親代わりで孤児院を管理するイザベラ役に北川景子、イザベラの補佐役(シスター)・クローネ役に渡辺直美と、これ以上ないキャスティングが実現。

このたび本作の発売に先駆け、DVDスタンダード・エディションだけに収録されるクランクアップ映像の一部が公開された

旅立つノーマンを落ち着き払った様子で「門」で出迎え、外の世界を優しく残酷に諭した金髪の“謎の男”。映画公開初日までその存在が秘められていた“謎の男”を演じたのは松坂桃李。平川組経験者だったこともあり、「たった一日の撮影にもかかわらず、久しぶりの再会と現場を楽しみました」とコメントを残し、短い出演シーンながらも作品の中で大きな存在感を表した。

ママ・イザベラ、シスター・クローネの上司ともいえる威厳のある“グランマ”を演じたのは三田佳子。「いま光り輝いている二人(松坂と北川)と(渡辺)直美ちゃんとご一緒できてよい経験になりました」と謙虚なコメントと感謝を述べてクランクアップ。
同じシーンでオール・アップとなったクローネ役渡辺直美は「まさかあの三田さんと共演できるなんて!」と感動のコメント。

厳しくて優しいママ・イザベラを演じた北川景子は、久しぶりの平川組と、2年ぶりに浜辺と共演した喜びを語り、「台本を読んでいるよりも大変なことがたくさんあったのですが、この組だからやれていると実感する日々で、最高の「約束のネバーランド」になると思っています」と感謝を述べ、最後に「皆さんお体に気を付けて」とママらしくスタッフをねぎらった。

ノーマン役の板垣李光人は「この作品に携われたことがこれからの人生の中で大きな宝物になると思う」と苦労した撮影を無事乗り切ったことを監督とスタッフに感謝。

城 桧吏は言葉に詰まり、涙ながらに「大変お世話になりました!ありがとうございました!」の言葉を絞りだすのがやっと。

両手を挙げて飛び跳ね、クランクアップを喜んだのは主人公エマを演じた浜辺美波。監督ら全ての人に感謝の言葉を述べ、「子供たちの何でもできるんだという無限大の力を感じた作品でもありました。私も(子供たちを)見ながら頑張らないとなって、元気をもらいましたし、もっともっと頑張っていきたい!」と前向きで明るいエマそのものの言葉で撮影を終えた。

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