ベラ・ソーンとパトリック・シュワルツェネッガー主演でおくる、映画『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』が5月11日(金)より全国公開することが決定した。
2006年に日本で生まれたYUI主演の大ヒット作『タイヨウのうた』が、ハリウッドで新たなラブストーリーとして生まれ変わった本作。「私はいま本気で恋をしているだろうか…?」そんな問いかけを自分自身に投げかけたくなるような、太陽の光のように眩しく、夜空の星のように輝く、フレッシュなラブストーリーが誕生した。
このたび、本作の公開に先駆け、下記日程において一般試写会の実施が決定いたしました!皆様のご応募を心よりお待ちしております。
『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』 一般試写会20組40名様ご招待!
【日時】 4月23日(月) 18:30開場/19:00開映/20:32終映予定(本編:92分)
【場所】 ニッショーホール(港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館)
※試写状1枚につき2名入場可
※応募締切:4月12日(木)
【応募方法】
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太陽の光にあたることができず夜しか外出できないケイティと、怪我によって夢を諦めてしまった水泳部のチャーリー。ある夜、彼女の歌をきっかけに二人は出会い、急速に惹かれあう。17歳の2人の初恋の甘酸っぱさと、傷ついた心を支え合う絆の強さ、そしてこの小さな恋を大切に守ろうとする家族や友人たちの愛の深さは、観る者の心に「本気の恋」とは何かを語りかけてくる。≪夜しか会えない二人≫が過ごした短い時間は、どんな瞬間も輝きに満ちていた。早くも今年最高の感涙ラブストーリーがスクリーンを席巻し、感動の涙で包み込む。
主人公のケイティを演じるのはベラ・ソーン。ディズニー・チャンネルのドラマシリーズ「シェキラ!」での演技力と歌唱力が評価され、グザヴィエ・ドラン監督の新作『The Death and Life of John F.Donovan(原題)』にも出演する逸材だ。今回は太陽の光にあたることができず毎夜ギターで弾き語りをすることを楽しみにしている17歳の少女を、生き生きと力強く演じきった。ケイティの歌声に惹かれ、彼女と恋に落ちる青年チャーリーを演じるのは、メジャー映画への出演は今回が初となるアーノルド・シュワルツェネッガーの息子、パトリック・シュワルツェネッガー。アスリートとしての挫折を味わいながらも、キュートな笑顔でケイティを支え、真っ直ぐに愛を注ぐチャーリーを好演した。
ストーリー
二人で過ごした時間は、どの瞬間も輝いていた―
17歳のケイティは、太陽の光にあたれない“XP”という病をかかえていた。そのため、幼い頃から昼間は家から出られず、父親と二人で時間が経つのを待つだけの日々が続いていた。彼女の唯一の楽しみは、毎夜ギターを片手に駅前まで行き、通行人を相手に歌をうたうことだった。そんなある夜、彼女はチャーリーと出会う。彼には病気のことを隠したまま、次第に二人は恋に落ちていく。
作品タイトル:『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』
出演:ベラ・ソーン、パトリック・シュワルツェネッガー、ロブ・リグル、クイン・シェパード、ケン・トレンブレット
監督:スコット・スピアー
脚本:エリック・カーステン
音楽:ネイト・ウォルコット
アメリカ/2018年/英語/シネスコ/92分
字幕翻訳:野城尚子
原題:MIDNIGHT SUN
提供:パルコ/バップ/松竹
協力:S・D・P
配給:パルコ
公式サイト:midnightsun-movie.jp
コピーライト:(c) 2017 MIDNIGHT SUN LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
5月11日(金)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー!